FUJIFILM Xシリーズ

X-S10触ってきたけど、ギュッと密度のあるいいボディだったな。

FUJIFILM X-S10 公式HPより

僕の愛機はX100Vのほうなんだけど、追加注文していた予備バッテリーやバッテリーチャージャーなんかが入荷したと連絡をもらったんで、カメラ屋へ立ち寄ったついでに、きょう発売されたX-S10の展示前のボディに少し触らせてもらった。

いやあ、持った瞬間に「これはいいモノ感」があるなと思った。想像してたよりずっとコンパクトで、深く持ちやすいグリップがとにかく印象的。ボディはそうだな、Nikonの同じくAPS-CのZ50を初めて触った時に感じたような「ちっさ!」という衝撃に似たものがあったけど、もっとコンパクトなんじゃないかな。

FUJIFILM X-S10 公式HPより

それでいて、単にコンパクトというより「中身がギュッと詰まった上質さ」みたいなものをビンビン感じたなあ。富士フイルムやるなあ!と素直に思った。店員さんも言ってたけど「中身はX-T4ですからね、そりゃイイはずですよねー」という言葉に大きくうなずく質感だった。さすがはX100Vのような良質なコンパクトデジタルを世に送り出す会社だけあって、コンパクトでも手抜き無し!みたいなポリシーを感じた。

たしかに軍艦部にシャッタースピードダイヤルや露出補正ダイヤルといったお馴染みのクラシカルさは無いけど、その分現代的カメラらしいスマートさがある。それでいてクラシックネガほかFUJIFILMのフィルムシミュレーション全部載せだし、手ぶれ補正までついてる。これは売れるな!っていうモダンさがギュッと凝縮された、なかなか戦略的な新商品だと思った。

FUJIFILM X-S10 公式HPより

そんな「いいモノ」がこれまた驚くような戦略的価格で出てくるんだから、好調なFUJIFILMの余裕みたいなものを感じずにはいられない。僕はボディの厚みも含めてコンパクトなスナップシューターを求めたからX100Vにしたけど、携帯性を求めなければX-S10は相当買いじゃないだろうか。というか、このX-S10だってめちゃくちゃ軽量コンパクトだから、深いグリップに指をかけて手にぶら下げてスナップする分にはX-S10のほうが撮りやすいかもね。

きょうからTwitterのタイムラインにもX-S10を購入した人たちの歓喜の声や、クラシックネガほかの作例がたくさんポストされると思うんだけど、その歓び具合がまた呼び水になって、かなり売れるんじゃないだろうか。ミラーレスの真骨頂は、こういうコンパクトさにあるんじゃないかと思う。まあ、X100Vには無いような「レンズをどれにするか?」といううれしい悩みにも苛まれると思うけど笑。購入した人はほんと、おめでとうございます。うらやましいぞ!

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