FUJIFILM Xシリーズ

FUJIFILMの反撃きた笑。フィルムシミュレーション開発者談義の動画なり。

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FUJIFILM X-E4

まあ、反撃と受け取ってるのは、僕の個人的な見解なんだけどね笑。でも、いま巷を騒がせているクラシックスタイルのAPS-CミラーレスNikon Z fcの様子を見て、まさに同じようなカテゴリーで先行しているFUJIFILMが黙っているはずはない。フィルム販売会社にしか作れない、語れない要素をガツンと打ち出してくるのは、まさに好敵手としての心地よい打ち手だと思う。

この動画はまだ「前編」だから、数日後には「後編」も楽しみなところ。ここにはネタバレするような感想は書かないので、尺もそれほど長くないのでぜひ動画を視聴してみてほしい。なんか、富士フイルムの開発者の人たちがいい意味で遊び心みたいなものを強く抱き、言ったが最後、それを実現するためにフィルム販売会社としての技術をとんでもなくフル投入してることが伝わってくる。僕の好きな富士フイルム節だ笑。

Nikon Z fcの形は、クラシックスタイルのカメラ好きなら思わずハッとする、ニコンにしかできないFM2ルック。それは市場の反響をみればどれだけ注目されてるか分かるけど、一方でフィルム販売会社にしか出せない描写感覚というのもまた、僕らフィルムで撮ってきた人間にはたまらない魅力。いたずらに比べるつもりはないけど、こうして良い好敵手がいる関係は、カメラづくりをエキサイティングにするよね。

そして、FUJIFILMの反撃もこんなものでは終わらないと思う笑。これはまずは反撃の狼煙の挨拶?。いやあ、個人的には今年から来年にかけてあたり、楽しみでならない。どちらも僕には最高のカメラ開発メーカーだからね。

追記)後編、来た。これはまたクレイジーなフィルムシミュレーション談義だから、ぜひ観て。いやあ、やっぱりいいわ、フィルム会社の絵づくり。Nikon Z fcもいいけど、描写まで含めると、これまた富士フイルムがグイグイ来るよ、ほんと。(さらに追記。Twitterのフォロワーの方に教えてもらい、この動画はまだ中編であることが判明(笑)。さらなる後編の追記も楽しみに!)

追記)いよいよ最終編、来ました笑。いやあ、やっぱり僕は富士フイルムの会社の人たち、好きだわ。

FUJIFILM機ユーザの人も、そうでない人にも、ぜひ。デジカメWatchさんのフィルムシミュレーションの良記事。 ここ数日、デジカメWatchさんが富士フイルムの開発者の方々にインタビューするかたちで「フィルムシミュレーションはどのようにつく...

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