カメラはフィルムでもデジタルでも、どちらでもよろしい。
Canon 旧F-1さすがにいまは世の中的にもカメラの主流ははデジタルで、特にミラーレス時代になってからは動画ニーズなんかもあって、その性能の進化は著しい。
そんな様子を凄いなあと思いつつ、僕はというとあいかわらず古き良き写真機みたいなカメラが好きで、デジカメになってもあまり写真とカメラの楽しみ方は変わっていない。
だったらフィルムで撮ればいいんじゃないか?と言われそうだけど、さすがにもうかつてのように安価でバンバン撮れる環境でもなく、ただの散歩道で気軽にシャッターを切るのであればデジカメのほうがありがたい。
絞り優先撮影ができるNikon FE一方でデジカメで撮り続けていると、それはそれであえてアナログ気分で撮りたくもなり、そんな時にふとフィルムカメラにフィルムを装填したり、気分だけでもとトイデジなんかでローファイ写真を撮ったりする。
まぁつまり、フィルムもデジタルも楽しいのである。
もっと言えば、いまは写真の歴史上、フィルムでもデジタルでも写真が楽しめる奇跡的な時代に僕らは生きているのである。であるならば、両方を好きなように楽しんだほうがいい。
Nikon Zf, Mr.Ding Noxlux DG 50mm f1.2やれ、写真はフィルムでないととか、いやデジカメのほうが優れているとか、そんなどちらがいいかなんて説くのはナンセンスで、求めたい表現と求めたいライフスタイルとで、このフィルムとデジタルの両方をチョイスできる奇跡の時代を謳歌すればいいのである。
いや、別に僕なんかが特にこんなことを言う必要もないんだけど、今朝たまたまこんなニュアンスのポストをSNSで見かけたので、なんとなくいつも考えていることを備忘録として書いている。「フィルムとデジタルのどちらも楽しめる奇跡の時代」というのは、このブログにも過去何度も書いているので。
でも、僕の感覚的に言うと、10年くらい前のほうが「フィルムvsデジタル」みたいに、なんかやたら一方を推し、結果としてもう一方をさげすむような発言をする人がいた気がするけど、その後の若い人たちのフィルム人気なんかもあって、そういう声も最近はあまり耳にしなくなった。
PENTAX K-1 Mark II, PENTAX 17若い人たちのほうがニュートラルだからね。フィルムの良さを好めばいまのフィルム価格も必要な範囲で受け入れるし、写りが気に入れば家族が昔使っていたオールドコンデジをおしゃれに使いこなす。楽しむのは写真表現であり、そのシチュエーションだから、カメラは必要に合わせてじぶん流で自由に選ぶ。素晴らしいと思う。
これだけカメラが自由に選べる奇跡の時代が何年先まで謳歌できるのかは誰にもわからないから、そういう意味ではいまのうちにフィルムを体験しておいたほうがいいというのはあるかもしれないけど、それだって「絶対フィルムを体験しておかないと」というわけじゃない。あくまでお好みでいろんな撮影スタイルが選べるよ、という感覚だ。
まあ、僕みたいにその選択肢の多さとか「確かめたい欲」が過ぎると、カメラが数十台とかになってそれはそれでローテーションしきれなくなって困ることにもなるので、選択肢の多さを謳歌するのもほどほどに!ということだけどね笑

















































