カメラへの思い

シンプルな写真機と、ゆっくりじっくり撮っていく。

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PENTAX 17

きのうはキヤノンの新製品発表で、また度肝を抜かれたというか、もはや僕には理解不能の領域まで進化してきたな、というのが正直な感想。とんでもなく凄いのは伝わってくるけど、どう凄いのかはよく分かっていない。もはや僕がリアルに想像できないシチュエーションの話だと思うので笑

EOS R1とEOS R5 Mark IIIの登場は、それほどまでに圧倒的な進化の気配を感じたなあ。いちおう下に公式ムービーを貼っておくので、興味のある人はのぞいてみてください。

(しかし、キヤノンのこうしたプロモーションムービーも、王者の貫禄を感じるなあ。)

キヤノンの「1」といえば、F-1から始まり、僕も旧F-1は所有してるけど、まあR1はもはや別世界だからね(価格も別世界の100万円越えに)。ちなみにEOS-1D Mark IIIも今年手に入れて、それこそ今朝も撮ってたんだけど、僕が許容できる「写真機」の世界はこのへんまでで時間が止まってるかもしれない笑。もうほんと、ヘタレで申し訳ない。

そして、R5 Mark IIだけど、こちらもNikonだとZ8にあたるのかな。65万円くらいということで、もはや憧れの領域へ。R5ってアマチュア向けというよりもはやプロ向けなんだろうね。しかも動画を多用するようなクリエーターのね。

いやあ、もう知ったかぶって書けることもないくらいの知識しかない人間なので、現代のハイスペック機をいろいろ語ることはやめておこう。恥ずかしくなるから…。

まあ、僕の場合はブログ紹介にも書いている通り、クラシックなスタイルのカメラが好きで、その撮り方もフィルムカメラ時代とほぼ変わらないという、ちょっと時代に追いついていないアマチュア写真愛好家なので、もうPENTAX 17を迎え入れるのが精一杯でね。

最新機能のことをスラスラと語るアマチュアの人たちを見かけると、もうほんと、ただただ尊敬してるから笑。いやほんとに。

とはいえ、カメラの進化を嫌ってるわけじゃないよ。未来感というのは男子たるもの永遠の憧れだったりするし、いかにも21世紀らしいハイテク映像なんかを見るとゾクゾクとする。

なんてったって、カメラ産業が盛況じゃないと、僕らもこうしてデジタル社会のなかでカメラを身近に楽しむことができないからね。そう、理解する知識はないけど、カメラの進化には目を見張るものがあるのだ。

でも、これだけ猛スピードで高機能化していくなら、それと真逆のシンプルな写真機なるものも、ラインナップとしてたまに出てくるとうれしいな。まあ、たわいないアナログ人間の独り言であり、つぶやきです。

まあでも真面目な話、もう新製品は買い足さなくてもいい気がしてきた。そういう意味で、レンズのほうに目が向いてるのもある今日この頃。みんなはどうだろう。

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