FUJIFILM X-T2

FUJIFILM X-T2もまた、かなりおすすめなんだよね。

FUJIFILM X-T2, XF 35/2R WR

まず何がおすすめって、値段が安いのがおすすめ。現行機種X-T4から2世代前の製品だから、中古価格は五万円前後。それで十分程度のいいAランクの商品が手に入ると思う。これって古い製品だから当たり前に聞こえるかもしれないけど、僕的にいえばまったく当たり前じゃないというか、使用感としてはまったく古さを感じないわけで、そこからすると破格の安さなんだよね。

というのも、僕はそもそもはX-T4を最初は検討していたんだけど、なかなか高価な製品だし、まずは一眼レフスタイルのこのX-Tシリーズがじぶんに合っているのかを確かめるのに、値頃なX-T2でまず試してみようと思って購入したんだよね。ところが、X-T4の代わりどころか、このX-T2自体をすっかり気に入ってしまった。これで十二分に満たされているじぶんがいるのである。

FUJIFILM X-T2, XF 35/2R WR

正確にいうと、僕がX-T4を欲しいと思ったのはクラシックネガで撮れるということが大きくて、動画機としては特に使う予定はないし、手ぶれ補正も特に必要としていないから、だったらより薄くてコンパクトで軽量なX-T2のほうがいいじゃない!という感じなのである。

クラシックネガのほうはX100VとX-E4があるし、X-E4のセンサーなんかは基本X-T4と同じだから、X-T4と同等の写りはX-E4でカバーできるというのもあるしね。それと、平日の街撮りスナップなんかはクラシックネガで撮りたい気持ちがあるけど、週末の自然の風景を撮るときなんかは、むしろポジフィルム調のASTIAやPROVIAで撮りたいという気持ちになっていて、そうすると現行機種である必要性はそもそも無かったりするんだよね。(下の動画は少し古めかしいけども笑)

もし、僕と同じように、特に最新のフィルムシミュレーションであるクラシックネガでの撮影なんかを特に求めていないんであれば、僕は断然このお得なX-T2をおすすめする。X-T2は前機種のX-T1の欠点をすべてクリアしたような大幅リファインが施されてるし(富士フイルムの開発者の方々は10年は不満なく使えると言ってる)、後継機のX-T3ともセンサーは同じなんで基本ポテンシャルも申し分ない。手に馴染む絶妙のサイズがむしろクセになる機種なのである。

僕の場合は特にメイン機種はコンパクト機のX100VとX-E4なんで、大ぶりな週末の癒し撮影的カメラはX-Pro1やX-T2で十分すぎるくらい楽しめる。実にいいバランスで富士フイルムのXシリーズのバリエーションを謳歌することができていて、我ながらいいラインナップだなと思っている。動画を撮るなら別だけど、スチルカメラとしての性能は、もう何年も前に成熟の域に達してるんだよね、カメラは。見た目的にもクラシックなデジカメを手に入れたいという人には、僕は断然X-T2がおすすめなのである。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です