カメラへの思い

週末の散歩カメラは光学ファインダーと。

Canon PowerShot G7

今週末はローライフレックス・スタンダードとレチナオリジナルにフィルムを詰めて、一服の清涼剤のようなひとときだった。

いまはデジカメで撮ることが多いけど、こうしてたまにフィルム撮影を混ぜることで、人間らしさをチューニングできているような気がする。

Rolleiflex Standard, Kodak Retina type117

でも、この心地いい癒される感じはフィルムだけの恩恵じゃない気もしている。そう、タイトルにも書いた通り「光学ファインダー」が気持ちよさとかやわらかさを感じさせてくれてるんじゃないかなと。

二台のフィルムカメラのあとに撮り歩いたのがタイトル写真のCanon PowerShot G7なんだけど、このデジカメはこう見えて光学ファインダーなのだ。寄りの写真はさすがに背面モニターでピント合わせしたほうが確実だけど、少し離れて撮る光景なら光学ファインダーでなんら問題はない。

だから僕は、FUJIFILMのハイブリッドビューファインダー機と同じように、基本は光学ファインダーでのぞいて撮る。そのほうが自然な光を感じられて、実際、目にもやさしい。

Canon PowerShot G7

まあ僕の歳のせいかもしれないけど、ただ懐かしむという意味ではなくて「人間の目に光学ファインダーが心地いい」とやはり感じるのである。

光学ファインダーで撮ると、ファインダーをのぞいている瞬間はどんな絵になるかは分からない。シャッターを切った後に「写真」が現れる感じが、フィルムの現像があがる時差にも感じられて、それもまた僕は心地いいのかもしれないけど。

ピントの山のつかみやすさとかから言っても理屈的にはEVFが便利なんだろうけど、こればかりは僕のからだが求める心地よさの問題なので、視力が許す限りは光学ファインダーで楽しみ続けたいと思っている。

ポリシーとかそういう堅苦しい話ではなく、ただただからだに心地いい撮影スタイルを自然体で楽しむという感じ。心地いいほうが、なんだか写真も心地よくなる気がするので。気がするだけなんだけど笑。

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