
これはもう絶対、年末に観た森山大道さんのドキュメンタリー映画のせいだと思う。劇中で大道さんが使ってるカメラのことが当然気になるわけだけど、そうやって眺めてると大道さんはズームコンパクトなカメラを使っているのである。

実際、大道さんの構えるカメラの背面モニターを凝視してみると、やけに大写しの寄りの絵が見えて、これは中望遠レンズだと確信し、やけに興奮してるじぶんがいたのである。
一旦そういうスイッチが入ると、とにかくカメラ関連の記事なんかを見ていても、やたらズームコンパクトなカメラたちが目につき始め、その情報ばかりがあふれて見えてくる。
そうして僕は、FUJIFILM X10とNikon 1 V1(ダブルズームキット)を年明け早々手に入れたりしているわけである。(正確には超望遠コンデジ、Nikon Coolpix P610も手に入れてしまった…)

そうこうしていると、また僕の視界の中にズームコンパクトな一台が飛び込んでくるのである。Lumix LX100 IIである。
そういえばこのカメラ、我らがドクター赤城さんも以前、記事を書かれていたなと。それもかなり濃密で、カメラらしいカメラ好きな人ならちょっと冷静ではいられないトーンの、なにやらいけない中毒性のあるような記事である。(以下のリンクをクリックすると読めます)
日曜とか関係なく、更新されますたー。赤城耕一の「アカギカメラ」 第35回:ズームコンパクトも捨てません。私事に仕事に「LUMIX LX100 II」 – デジカメ Watch https://t.co/pa48Nv7D8C @dc_watchより
— 赤城耕一 (@summar2) December 5, 2021
もう、おかげで取り置きしましたよ、なじみのお店に電話して。近いうちに一応、一応だけど、じっくり触ってこようとだけ思ってね。
まあ今年の抱負として「これ以上カメラは増やさない」と心の中で誓っているので、買い増しじゃなくて入れ替えとしての下取りカメラを自室で物色しながら…。
お店で少しだけ見た記憶でいうと、とにかくあの艶のあるブラックペイントが目に焼き付いて離れないというか、ドクター赤城さんが言う通り、とにかく見た目が突き刺さるタイプのやつなのだ。
そんな同じようなカメラをなぜ何台も手にする必要があるのか?と言われそうだけど、いや、同じようなモノだからむしろ試したいわけである。「そういうスタイル」のカメラで、かつズームだったりするからアンテナに引っかかるのである。
なぜ、こうも、少し古いカメラたちには惹かれるモノが多いのか。本当に謎である。