Nikon ZR, Nikkor Z 40mm f2 SEここのところ、Nikon ZRとREDのイメージングレシピをひとつずつ、ずっと試し撮りを続けているが、きょうもその続きである。全9種類のうち残すもあと2種類で、今朝セットしたのは〈CineBiasOffset by RED〉。
Nikon Imaging Cloudには以下のような解説がある。
クリエイターのコメント
「CineBiasOffset」は、クールで落ち着いたトーンと、繊細でシネマチックなカラーグレーディングが特徴です。全体的な色彩は柔らかい青や緑を帯び、思慮深く落ち着いた雰囲気を作り上げます。ナチュラルなスキントーンを保ちながらも、彩度をわずかに落とすことでクールな雰囲気の中に温もりを溶け込ませます。シャドーがやわらかく、シーンを圧倒することなく奥行きを加えます。このルックは洗練されていて控えめな印象で、ナチュラルでありながらシネマチックでストーリー性のある作品づくりに最適です。
このレシピをお使いの際は、カメラ側でアクティブD-ライティングを[より強め]もしくは[より強め1]に設定していただくことを推奨します。アクティブD-ライティングを[より強め]もしくは[より強め1]にすることで、ハイライトの白とびを抑えシネマのように豊かな階調を表現できます。
僕はアクティブD-ライティングを「強め」にしていたと思うが、そのあたりはご了承を。それにしても、撮り始めてまずドキッとしたのは空の色描写の美しさだ。
Nikon ZR, Nikkor Z 40mm f2 SE
Nikon ZR, Nikkor Z 40mm f2 SE
Nikon ZR, Nikkor Z 40mm f2 SE美しいというのかクールというのかは人それぞれの受け取り方があると思うが、要はとても気に入った、ということである。
このちょっとハッとする色描写を4インチの大型モニターで見ると、なかなかゾクゾクとするものがあり、思わず次々とシャッターを切ってみたくなる魔力みたいなものがある。
僕的にはZRで撮る時はもう100%、REDのイメージングレシピで撮るようになった。なんならNikon Zfでも追加したREDの色味で撮っていたりするので。(ニコンイメージングクラウド対応のZ6III、Z5II、Z50II、Zfなら、REDイメージングレシピはインストール可能。)
Nikon ZR, Nikkor Z 40mm f2 SE
Nikon ZR, Nikkor Z 40mm f2 SE
Nikon ZR, Nikkor Z 40mm f2 SEシネマルックという世界にすっかり魅せられたかたちだね。昨日のブログにも書いたけど、FUJI機でもETERNAシネマというフィルムシミュレーションで撮るようになったんで、まあシネマの空気感がマイブームなのである。
といっても、僕が撮るのはあいかわらず静止画なんだけどね。でも、それはある意味、静止画と動画の境界線を意識せずに楽しんでいるとも言える。たぶんこの先、静止画でこの色描写に慣れてきたら、自然と動画も撮る気がしているので。
シネマルックということより、レトロな空気感みたいなものに魅了されているのかもしれないね。どことなくアメリカ南部のメンフィスとかの、あのニューカラーみたいな世界という感じだろうか。そういう世界に男子たるものは弱いから笑
Nikon ZR, Nikkor Z 40mm f2 SE
Nikon ZR, Nikkor Z 40mm f2 SE
Nikon ZR, Nikkor Z 40mm f2 SEその他のREDのイメージングレシピで撮った写真は、ここ最近のZRやZfで撮った際のブログに載せているので、興味がある人は過去記事を見てもらえると幸いだ。
世の中は、チェキまで動画が撮れるタイプが登場するなどシネマづいてるけど、それは同時にクラシックな雰囲気の撮影モードが受け入れられる土台にもなっている気がする。それもまた「エモさ」なのかもしれない。
Nikon ZR, Nikkor Z 40mm f2 SEふだんFUJIFILM X-E5なんかをベストバランスと感じて使っているから、それからするとNikon ZRは大きく重いなと感じたりもするけど、この大型モニターとフルサイズのリッチな描写をREDの色で得られるのはいいよ。ちょっと異世界に行けるような感覚がある。
Nikon ZRとREDの世界、おすすめである。

















































