Canon EOS R7 レビュー

RF 35mm f1.8 Macro IS STMをCanon EOS R7につけて。

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Canon EOS R7, RF 35mm f1.8 Macro SI STM

うん、なかなかいいフォルムをしておる。先週手に入れたCanon EOS R7に、昨日手に入れたRF 35mm f1.8 Macro IS STMを装着した記念写真的一枚である。

つい先日、なぜこのタイミングで僕がCanon EOS R7を手に入れたのか?という備忘録的内容は以下のブログに書いているので、興味がある人は(そんな人はあまりいないと思うが)以下のリンクを読んでもらえればと思う。

なぜ僕はCanon EOS R7を手に入れたのか。 なんか「なぜ俺はR7を買ったのか??」みたいな自問自答みたいなタイトルになってるけど笑。でもまあ、半分正解でもう半分は布石も無く...

で、EOS R7を手に入れたのはいいが、なにせRFマウントは初めてなので、これといったレンズが無い。そこでRFマウントのことが分からないなりにちょっと調べて、僕がふだんよく使うであろう〈標準画角の明るい単焦点レンズ〉を手に入れてみることにした。

それがこのCanon RF 35mm f1.8 Macro IS STMというレンズである。

Canon EOS R7, RF 35mm f1.8 Macro IS STM

EOS R7はAPS-Cなので、装着すると約56mm程度の画角になる。開放はf1.8である程度明るく、しかもハーフマクロでかなり寄った写真が撮れる。しかも、うれしいことに値段もそれほど高価じゃない。

Canonのレンズのことはこれまであまり関心がなく、ラインナップのことも良く知らなかったのだけど、今回ちょっと調べてみて思ったのは「Canonのレンズは高い」ということだ。

Nikonだとある程度、これは銘玉と言える単焦点レンズがそれほど高くなく手に入れられる感覚があるが、それからするとCanonはちょっといいレンズとなるとどれも10万円オーバーな印象。まあ、僕がまだまだCanonのことを知らないだけかもしれないが。

Canon EOS R7, RF 35mm f1.8 Macro IS STM
Canon EOS R7, RF 35mm f1.8 Macro IS STM
Canon EOS R7, RF 35mm f1.8 Macro IS STM

いわゆるスタンダードな50mm f1.8のレンズなら比較的安くラインナップされているが、APS-Cだと中望遠になるし、あまりにスタンダードなのもちょっとおもしろくない。というわけでたどり着いたのが、この換算56mm程度のマクロレンズだったのである。

これまた調べてみると、このレンズはCanon EOS Rシリーズが誕生した頃にできたレンズだから、決して新しくはない。けれど、ネットなんかで調べてみるとおしなべて評判は良く、ひとまずコスパに優れていることは分かる。RFマウントの最初の一本としては最良なんじゃないかと思った。

Canon EOS R7, RF 35mm f1.8 Macro IS STM
Canon EOS R7, RF 35mm f1.8 Macro IS STM
Canon EOS R7, RF 35mm f1.8 Macro IS STM

わずかな時間だったけど、雨や曇天の空の下、ちょっとだけ辺りを試し撮りしてみた。たしかにグイグイと寄れて、それだけでおもしろい。もちろん、離れて撮れば普通に明るい標準単焦点レンズとして使える。いかにも遊びがいのある一本だと瞬時に感じられた。

そして撮ってみてまず思ったのが、その印象的なEOS R7が紡ぎ出すキヤノンの色味だ。ふだん、NikonやFUJIFILMなどさまざまなカメラを使用する僕だが、それらと比べてキヤノンの色味はなんかちょっと違うと感じた。ちょっと暖色系というか、ちょっとノスタルジックな色というか。

Canon EOS R7, RF 35mm f1.8 Macro IS STM
Canon EOS R7, RF 35mm f1.8 Macro IS STM
Canon EOS R7, RF 35mm f1.8 Macro IS STM

SNSのフォロワーさんが「そのキヤノンの色が好きで、キヤノンのカメラがやめられない」と言われていたが、ちょっと分かる気がする。そういえば、僕はEOS-1D mark IIIも持っているが、その色味もちょっと印象的だったのを思い出した。レフ機だからじゃなく、ミラーレス機にもキヤノンらしい印象的な色味が継承されているということかな。

あと、EOS R7のシャッターフィールがやけに心地いい。お店で触ったフルサイズ上級機のR6のマットなシャッター音と比べると、EOS R7のそれはちょっと高音で乾いたサウンドを奏でるが、それがいかにも写真機らしくて個人的には好みなのだ。

Canon EOS R7, RF 35mm f1.8 Macro IS STM
Canon EOS R7, RF 35mm f1.8 Macro IS STM
Canon EOS R7, RF 35mm f1.8 Macro IS STM
Canon EOS R7, RF 35mm f1.8 Macro IS STM

フィルムカメラのCanon 旧F-1のクシュッというシャッター音や、EOS7のカメラらしいシャッター音を思い出した。そういえば、新登場が噂されるEOS R7 Mark IIはメカシャッターレスじゃないかという予想もあるみたいだけど、僕みたいな写真機好きにはメカシャッターは断然あったほうがいい。

レンズの話に戻るが、EOS Rシリーズの最初の一本としては、このレンズは当たりなんじゃないかと思う。とにかくめちゃくちゃ寄れるマクロ撮影から普通の単焦点レンズとして、実に幅広くシーンをカバーできる。しかも比較的軽量コンパクトなんで、APS-Cボディにもフォルム的にしっくりくる。

Canon EOS R7, RF 35mm f1.8 Macro IS STM

僕はこの後、純正のレンズフードも手に入れた。ドーム型のとてもコンパクトなフードで、これで遮光効果とかあるのかな?と思えるフードだが、マクロ撮影時には被写体にがっつり寄れるためにという設計なのだろう。そういう意味で合理的な考え方みたいなのも気に入った。

Canon EOS R7, RF 35mm f1.8 Macro IS STM 純正フード装着

マクロ撮影の効果のためか、いわゆる明るい単焦点のボケとしては少し柔らかさに欠ける気もしないではないが、僕ごときのアマチュアが速水で撮る範囲なら十分過ぎるほど合格のレンズである。しばらくは、このレンズで初めてのEOS Rシリーズの世界を堪能してみたいと思う。

このEOS R7とRF 35mm f1.8 Macro IS STMのおかげでCanonにハマりすぎて、より大きな散財へとシフトしていかないとことを願うばかりだが。

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