なにやら巷ではNikon Dfのミラーレス版後継機がAPS-Cサイズで発表されるんじゃないかと少しざわついてるけど、みんな気になるのはレンズのところみたいでね。レトロなボディデザインに合うレンズが果たして登場するのかどうか?みたいなね。
そういえば、Dfが登場した際は、レンズキットに既存の50/1.8Gが用意されたんだけど、中身はまったく同じレンズなんだけど外観はオールドニッコールを思わせるシルバー環を配したスペシャルエディションが出てきたんだよね。もともとのブラックにゴールドをあしらった50/1.8Gでも十分に合うと思うんだけど、よりDfにマッチするようにレンズのデザインも変えてきたNikonは、やっぱり気合い入ってるなと思ったよね。写りは変わらないけど、そこは確実に気分はちょっと変わるからね。
登場が噂されているNikon Zfcなるカメラも、どうせならそのレトロなボディデザインにしっくりくるちょっとレトロ調なレンズまでいっしょに出てきたら、それはなかなか話題になるんじゃないかと思うけど、どうだろう。
でも、カメラのデザインってのは、レンズと一体となった時の全体のバランスこそが命だからね。開発陣だって、そこはできればこだわりたいと思ってるだろうから、あとは開発コスト見合いかな。ある意味、生真面目なNikonなら、なにかしら専用デザインのZマウントレンズを一緒に出してくると僕は睨んでたりするけどね。
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