カメラへの思い

カメラは結局のところ、レンズだからね。

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僕なんかはカメラというプロダクトも美しいとか愛おしいと考える人間なんで、なんとなくいろんなカメラをローテーションして楽しんでるけど、写真の描写に大きく作用するのはやっぱりレンズなんだよね。

だから、一旦気に入ったカメラを手に入れたら、以降はレンズのほうにどんどん目を向けていったほうがいいよね。(いや、普通はみんな、そうしてるか笑)

でも、初めてカメラを購入する時って、あまり機材に詳しくないこともあって、割とレンズキットを購入する人が多いと思う。それはそれで割安でレンズを手に入れるから良いんだけど、どうしてもF値の暗めのレンズが多いから、大抵それで「あれ?スマホカメラで撮る写真と大した変わらないな」とか思っちゃう。

僕は以前から声を大にして言ってるんだけど、ビギナーのレンズキットこそ「明るい単焦点レンズにしてくれ」と。カメラの始めたてで明るい単焦点の描写の魅力に出会うと、単純に「スマホカメラとは異なる世界が写せる」ということに分かりやすく気づくから。

乱暴に言えば、どういうレンズでもある程度絞ればしっかりとした描写が味わえるから、レンズの個性=描写の独特の世界をさらに味わうなら、明るいレンズのほうがおもしろさの幅がある。開放値で描写が多少破綻するのもまたおもしろみだったりするからね。

純正レンズが高価なら、オールドレンズでもいいし、サードパーティのレンズでもいい。レンズの癖こそが描写の個性にもつながる。いまは、ズームレンズでも開放値の明るいレンズが出てきているから、少々お高くなるけど、もう最初から明るい開放値のレンズの世界をのぞくほうが写真の世界の奥行きも感じられると思う。

もっと言えば、どんなレンズで撮るかより、何を撮るか?どこで撮るか?いつ撮るか?みたいなことが写真の良さを決定づけるけど、それはそれとして「描写」ということで言えば、まずカメラよりレンズなのである。

まあ、僕もレンズに一直線の正確ならもっといい方向に行けた気がするけど笑、ついついカメラのほうにも興味関心が向いてしまうから、レンズの世界にどハマりするほどは予算を集中できていない。まあ、散財的にはいいことかもしれないけど笑。

そのカメラじゃないと撮れないハイテクならではの世界などもたしかにあるけど、まあ同じ予算ならレンズのほうに目を向けるほうが世界は広がるかもよ、という話でした。

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