カメラへの思い

近ごろ、PENTAX 645Dが気になっている。

写真はリコーイメージング公式HPから

そう、気になるだけならタダだから、週末に気になるカメラの情報を探したり眺めたりするのは、実に愉快なひとときだったりするのだ。その気になる一台とは、古き良きCCD時代のデジタル中判、PENTAX 645Dである。

発売は2010年になるのかな。その後の後継機であり現行機でもある645Zじゃなくて、なぜ645Dなのか?と言われれば、それは価格がより安いというのもあるし、なにより中判フィルム機の面影を色濃く感じるクラシックなイメージがたまらないからである。

最初に気になり始めたのは、やっぱりPENTAX K-3 Mark IIIを使い始めたのがきっかけかな。リコーイメージングの公式動画を見ていたら、PENTAX使いの写真家として新納翔さんが登場され、いまは645Zを使われているけど、その前はずっと何台か645Dで撮られていたと。共感する写真家さんの愛機というのは、やはり気になるわけです。

で、ネットで少し調べていくと、クラシックなデジカメのYouTube動画でおなじみのオーゼキコーキさんが645Dの動画をアップされていました。いやあ、これを見るとますますキュンとなる笑。

んー、カッコいい。リボルバーのえぐれたデザイン…とか、シビれ過ぎるだろう。オールドデジカメをふだんから好んで使う僕的には、操作性のまったり感とかはおそらく全然気にならないと思うし、レンズもフィルム時代のものが安く使用できるなど、そのクラシック具合もまた言うことが無い。いいなあ、僕にもリコーイメージングさん、645Dを貸し出してもらえないだろうか笑。

詳細スペックは公式HPのほうにまだ豊富に情報が載っているので、興味のある人はぜひつぶさにチェックして、いい!と思うポイントを僕にも教えてください。

現行の645Zよりは割安とはいえ、そう簡単に買えるお値段ではないので、こうして週末に情報を眺めては妄想を楽しんでるんだけど、ちょっとクラシックなR&BなんかをBGMに鳴らして645Dのカタログなんかを眺める時間は、実に有意義で心地いい。

それもこれも、発火点はPENTAX K-3 Mark IIIを手にしたことだけど、ほら、カメラって現行機を使い始めるとそのルーツを知りたくなり、追いかけたくなるんだよね。おかげさまで、僕もQマウントのほうのPENTAX Q-S1もいまやお気に入りの一台だ。

写真はリコーイメージング公式カタログより

いやあ、それにしても雰囲気がたまらない。645Dをかついで、ひとりで夕景の海や山を静かに撮りに行けたら、それはもう極上の時間であろう。コンパクトなカメラ好きの僕ではあるが、この大ぶりなカメラだけは別腹として許せると思う。

というわけで、きょうは僕が所有しているわけではない妄想の一台の話に少し触れてみた。カメラとの出会いというのは、こういう連鎖みたいなのがおもしろいんだよね。古いカメラは特に、古い車やバイクに思いを馳せるようにワクワクできる。過去に置き忘れてきた青春を取り戻すようなね笑。

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