Nikon Z fc

GIZMON Vivilens 22mm f11とNikon Zfcのコンパクトさが、ウォーキングのお供にもいい。

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Nikon Zfc, GIZMON Vivilens 22mm f11

こうして写真で眺めてみても、なかなかカッコいいルックスをしている。APS-Cのコンパクトなレトロデザイン機Nikon Zfcに、フィルムカメラのトイレンズをミラーレス用に再利用して作られたGIZMON Vivilensの組合せである。

僕は平日だとだいたい夕方になるとウォーキングに出かけるが、その時にスナップ撮影の相棒として持ち出す頻度がいまいちばん高いのが、この組合せだ。

このポジションは昔からRICOH GRが最も頻度が高い定番なんだけど、やっぱりユニークなレンズで遊びたいという意識もあって、最近はレンズ交換のできるPENTAX Qシリーズや、このNikon Zfcなんかがお気に入りだ。

Nikon Zfc , GIZMON Vivilens 22mm f11
Nikon Zfc , GIZMON Vivilens 22mm f11
Nikon Zfc , GIZMON Vivilens 22mm f11
Nikon Zfc , GIZMON Vivilens 22mm f11
Nikon Zfc , GIZMON Vivilens 22mm f11

Zfcあたりの現行機となると、高感度性能も高いから、こうして夜スナップするのにも都合がいいのもある。特にGIZMON Vivilensは絞り値がf11通しなので、夕方以降になるとけっこう高感度のセットが必要になる。

そういうのも難なくこなしてくれるZfcは使い勝手もいいし、ほんと、コスパの良さから言ってもいまイチオシのカメラだ。往年のフィルムニコンを思わせるこの姿にトイレンズを合わせて撮る感覚は、なんとも遊び心があって楽しい。

Nikon Zfc , GIZMON Vivilens 22mm f11
Nikon Zfc , GIZMON Vivilens 22mm f11
Nikon Zfc , GIZMON Vivilens 22mm f11
Nikon Zfc , GIZMON Vivilens 22mm f11

夕方以降の近所のスナップ写真なんで、あまりお見せできるような写真もないのだけど、いちおう参考までに数枚貼っておく。トイレンズといってもフルサイズ機と比べると換算33mm程度で周辺がカットされる分、けっこう普通によく写るというのも、散歩カメラとしては好都合かもしれない。

散歩用のスナップカメラといえば、いまちょっと注目してるのが、数日前に発売されたPENTAX WG-1000というコンデジ。見た目からもわかる通り、いわゆる防水タイプのカメラで、工事現場などの記録用カメラのイメージもあるのかな。

PENTAX WG-1000。写真は公式HPより

なんといっても最新の製品なので、センサーが少し小さい以外はとにかく使い勝手が良さそう。それでいて、新品でなんと3万円台で買えるのである。もう何度、ポチッとしようとしたか分からない笑。

これなんかも、あると夏の夕立時や海の行楽時なんかも安心だし、なによりモスグリーンの見た目なんかも実にカッコいい。付属品も多数ついてるようなので、気になる人はマップカメラさんの動画をぜひチェックを。僕もまたチェックしようと思う。

やっぱり軽量コンパクトなカメラは、行動範囲というか持ち出したいシーンが俄然広がるよね。高価なカメラはもちろん満足感もあるだろうけど、僕なんかはチープシックなカメラやレンズが遊び心的に燃える笑。GIZMONのレンズ共々、安い機材で周囲を唸らせよう!

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