まあ、これは僕だけの現象かもしれないけどね笑。ちなみにこの日のメイン機は新たに購入した広角レンズを装着したLeica M8、サブ機に同じ広角のSONY RX100 M3を持ち出したんだけど、結局Leica M8だけで全うして、RX100 M3のほうはオモリになったという笑
でも、そもそもLeica M8のバッテリーが切れたらRX100 M3に持ち替えようとしていたサブ機なんで、終日Leica M8で撮れて結果オーライだったんだけどね。
とはいえ、僕の場合は大抵、サブ機はお守りみたいで出番がなく終わることが多い。だから、基本は持ち出すカメラは一台が多いし、レンズも1つだけにだんだんとなってきた気がする。交換レンズも結局いつも使わずに終わるので…。
単純に、撮影にノッテくるとボディやレンズの交換がうっとうしくなるのだ。ちょっとしたことなんだけど、それでも「このままのリズムでシャッターを切り続けたい」みたいなね。みんなはどうだろう。
その代わりというか、交換バッテリーはどのカメラにも必須だし、一日出かける時は交換バッテリーも一緒のことが多いかな。これならそれほど重くもないしね。軽量装備って撮影枚数にやっぱり影響するのだ。
フィルムカメラをメイン機で持ち出す時は、サブ機にデジカメも一台忍ばせておくことはあるかな。これはフィルムは現像しないと写真が見れないから、その日のうちに撮影写真を確認したいがため、という感じ。でも、ジワジワとくるその2台分の重さに、一日の終わりにはとても疲労してる気がする笑
プロの写真撮影じゃなくて、単なるアマチュアの趣味写真だから、サブ機なんて概念は本来なくてもいいのだ、実際のところ。それよりは軽快な移動のほう重視。だって、ちょっと何歩か踏み込んだところで好きな一枚が撮れたりするものだから。
そう、軽量という意味では、このTTArtisan 28mm f5.6は当たりだった。ほぼピント合わせもいらないから、ヒュンヒュンとスナップして歩ける。次回はバッテリー切れの心配もほぼいらないNikon Zfcあたりに装着して、また古い町並みなんかを撮りに行きたい。一台だけでね笑
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