FUJIFILM X-T5

X-T5とノスタルジックネガで試し撮りの週末。

FUJIFILM X-T5, XF 35mm f1.4 R

昨日、僕のもとへやって来たFUJIFILM X-T5。取説も見ていないけど、そこはいちおうFUJIユーザーなんでまあ大丈夫だろうということで、土曜日の朝、少し早起きをして試し撮り散歩へ出かけてみた。

まあ、何はともあれ、このボディの美しさを眺めていると、それだけで癒される。

FUJIFILM X-T5, XF 35mm f1.4 R
FUJIFILM X-T5, XF 35mm f1.4 R
FUJIFILM X-T5, XF 35mm f1.4 R

フィルムシミュレーションは初体験のノスタルジックネガ一択、マニュアルではなく絞り優先でとにかくたくさんシャッターを切ることを優先。まずは、その癖をつかむことに主眼を置いた試し撮りに。

FUJIFILM X-T5, XF 35mm f1.4 R
FUJIFILM X-T5, XF 35mm f1.4 R
FUJIFILM X-T5, XF 35mm f1.4 R
FUJIFILM X-T5, XF 35mm f1.4 R

ホワイトバランスはオート、グレインエフェクトは大、トーンカーブはS字、あとシャープネスはいつもの通り最大までマイナスに設定して撮っている。これは僕のふだんのクラシックネガの設定なんだけど、ひとまずノスタルジックネガも同じ要領で撮ってみた感じ。

FUJIFILM X-T5, XF 35mm f1.4 R
FUJIFILM X-T5, XF 35mm f1.4 R
FUJIFILM X-T5, XF 35mm f1.4 R
FUJIFILM X-T5, XF 35mm f1.4 R
FUJIFILM X-T5, XF 35mm f1.4 R

僕がふだんよく使うフィルムシミュレーション「クラシックネガ」と比べて、そこまで派手にネガカラーっぽく色がはねず、ほどよいしっとり感が朝の脳に気持ちいい。ちなみに「ノスタルジックネガ」、富士フイルムは公式HPで以下のように解説している。

1970年代、カラー表現の可能性を世界に提起し、芸術として定着させた「アメリカンニューカラー」の代表作を想起させる色再現を特徴とします。独特の諧調表現がハイライト部を柔らかくアンバーに描写する一方で、シャドウ部はディテールを残したままノリの良い色味を実現し、叙情的に切り取ることが出来ます。

FUJIFILM X-T5, XF 35mm f1.4 R
FUJIFILM X-T5, XF 35mm f1.4 R
FUJIFILM X-T5, XF 35mm f1.4 R
FUJIFILM X-T5, XF 35mm f1.4 R

ざっと試し撮りしたノスタルジックネガの写真を貼ってみたけど、どうだろう。建物や街撮りスナップ写真、人物写真とかじゃないんで、ニューカラーの雰囲気が出てるかどうかはともかくとして、クラシックネガとも違う、クローム系とも違う、絶妙のバランスのうえに成り立っている空気感のような気はする。

試し撮りの写真たちは、Twitterのほうにも随時ポストしてるんで、よかったらそっちものぞいてほしい。ふだんは一枚ずつのポストが多いんだけど、ノスタルジックネガのトーンがなるべく分かるように四枚の組写真でポストしているので。

FUJIFILM X-T5, XF 35mm f1.4 R
FUJIFILM X-T5, XF 35mm f1.4 R

撮り心地について言うと、これはもう僕のようなクラシックなスタイルのカメラと撮影フィールを好む人間には最高という他ない。その手の中に収まるサイズは、フィルムカメラでいえばNikon FM/FEシリーズのようなコンパクトな収まり具合。そして、シャッターフィルムもとても軽快だ。

最新のミラーレスカメラだから、もちろんオートでサクサク撮れるけど、ゆっくり撮れる時ならダイヤルの音を奏でながらマニュアルで撮れる懐の深さがある。まさしくデジタル写真機と言っていい、X-T5の真骨頂だろう。

FUJIFILM X-T5, XF 35mm f1.4 R

僕自身、最新機能やスペックにはあまり興味がないので(まあ、ダメな写真愛好家なんだけど笑)、そのあたりの機能比較みたいなことに興味のある人はYouTuberさんらの詳細動画をぜひご覧ください。

この絶品の写真機X-T5だけど、唯一ウィークポイントがあるとすれば、やはり価格がちょっと高いところ。4000万画素を超える高画素機とはいえX-H2シリーズのような高級路線機じゃないから、それでいてどうかしたらフルサイズ機に近い価格帯なんで、そこだけがね。少し値段が落ち着くまで「待ち」という選択もあるかなと。

もちろん、写真機としての魅力に打ちのめされた僕のようなタイプの人は「買い」です笑。ぜひ、店頭にあるデモ機を握り、シャッターを切ってみてほしい。そこには、他のカメラとは違う「写真機」の匂いをプンプンと感じるはずだから。

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