SONY RX100 M3, 純正ケース LCJ-RXKまあ、だからといって何か特段変化があるかというと、写真の通り特に驚きがあるわけじゃないんだけど笑、いやあ、それほどに自然体で馴染んでいるというか、さすが純正ケースで良く似合う。
つい数日前の週末に僕のもとへやって来たズームコンデジのSONY RX100 M3に、純正ケースを装着したのである。
ネットで「純正ケース」と検索してみるといくつかの品番が出てくる。RX100シリーズが七代目まであって期間も長いから、たぶんその間にいくつかの純正ケースが発売されているのだろう。
SONY RX100 M3, 純正ケース LCJ-RXKその中から、最新のM7が発売された時に登場した純正ケースがいちばん最新タイプなんじゃないか？と考えて、あとはもう「エイヤッ！」でAmazonで注文した笑
スナップシューターだとハンドストラップ派の人が多いと思うんだけど、僕は両手がふさがっていないほうが好きで、どちらかというとネックストラップ派なのである。
で、この純正ケースにはネックストラップも同梱されて装着できるようになっていたんで、カメラの保護にもなるということで今回注文してみた。
SONY RX100 M3, 純正ケース LCJ-RXK取り付けは底部の三脚ネジのところを留めるだけなんで実に簡単。加えてレンズ前面部と背面部も保護できるカバーがボタンで取り付けられるんで、移動中なんかは完全にカメラを覆うことができる。しかも、なんかアクセサリー的で雰囲気も実にいい。
ちなみに充電する時の端子なんかもケースをしたまま使える。バッテリー室を開けたりSDカードの出し入れの際はケースを外さないといけないが、まあそれくらいならまったく問題ない。
SONY RX100 M3, 純正ケース LCJ-RXK本革ではないけど、綺麗な合皮タイプで安っぽさはないので、ケースを検討している人はアリじゃないかな。ただし、純正グリップをつけてる人は使えないみたいなので、そのへんはご注意を。
というわけで、きょうはRX100 M3に純正ケースをつけたぞ、という備忘録でした。
◎カラーはブラックの他にベージュも選べます。クラシック感やエイジングを楽しみたい人ならベージュがいいかもしれないね。
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