FUJIFILM X100V

高く買い取ってもらえそうだけど、手放せないんだよなあ、FUJIFILM X100V。

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FUJIFILM X100V

僕の場合、いくつかのカメラを使い分けてるから、X100Vの使用頻度がそれほど高いわけじゃないんだけど、なんとなく思い入れが強くて手放せずにいる。

いや、手放さないことは良いことなんだけど、欲しいカメラやレンズはどうしてもその都度出てきて、そのたびに購入資金にあくせくするから、だったらきっと高く買い取ってもらえるX100Vを下取りに出せばいいじゃん!と思わなくもない。

実際、スナップ用のコンパクト機ということでいえば、愛機のRICOH GRもあるしね。でもなあ、でもなあ、X100Vの、クラシックネガで撮るあのラフな感じ、いるよなあやっぱり…などと思うわけである笑。

ごめん、もう多くの人にはまったく興味のない個人的な話ではあるのだけど。

デジカメだから、機械式のフィルムカメラのように半世紀とか一世紀とか使えるわけじゃないし、いつかは使えなくなる日がやってくるんだけど。

でも、デジタルでもカメラである以上、愛機としての思い入れがやっぱりあるよね。そんないろんな現実とプチ格闘している今日この頃である。

そういえば、先日噂で新しいレンズを採用したX100Vの後継機が来春あたりに出るんじゃないか?みたいなツイートを見たりしたなあ。X100Vはシリーズ5世代目で初めてレンズをチェンジしたわけだけど、またレンズが新しくなるのだろうか?

まあ、あくまで噂なわけだけど。X100Vに至ってはもう「完成形」みたいな熟成度があって、それこそ手ぶれ補正とかAF性能向上みたいなところしかアップデート箇所は思いつかないけど、ついに「レンズ交換式のX100シリーズ」が出たりするのだろうか。ごめん、妄想が過ぎた笑。

でも、ハイブリッドビューファインダー機がX100シリーズとX-Proシリーズで2機種存在するのは、コスト的にも材料調達的にもなかなかハードなはずだから、この二つがレンズ交換式ハイブリッドビューファインダー機として統合されるんじゃないか?というのはちょっと考えたりする。

そう考えると、やはり富士フイルムの初期からあるXシリーズは、凝り方が冷静に考えるとちょっと半端なかったりするから、時代的に「趣味機」なるスタイルはちょっと再考されてもおかしくない。

X100シリーズは、単にデザインだけじゃなくて、そういう世界中の人の遊び心をくすぐってるんだろうね。いやあ、ますます手放せなくなる笑。ユーザーの人たちは、きっと手放すタイミングとか考えたこともないような愛し方な気がする。

さて、新たな軍資金は働いて頑張ろう笑。

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