FUJIFILM X100V

35mmはもちろん、50mmでも70mmでも撮れるFUJIFILM X100V。

FUJIFILM X100V

FUJIFILM X100Vといえばコンデジで、フルサイズ換算35mmのレンズ固定なのに何言ってんだ?、と言われそうだけど、タイトル通り50mmと70mmもこれ一台で簡単に撮れるのだ。それが「デジタルテレコン」なる機能である。

あ、いわゆるクロップ機能ね、と言われるかもだけど、広い絵をトリミング的につまんで画素数がその分落ちる一般的なクロップ機能ではなくて、デジタル超解像処理なる技術でもって画素数を落とさずにトリミングしてしまうという、なにやら変態的なハイテク機能が採用されているのである。

僕はこのあたりの機能については詳しくないんで、なんともふわっとした書き方で恐縮だけど、デジタルテレコンについては詳細記事を載せている他のブロガーさんの記事なんかもあるから、詳しく知りたい人はぜひ検索してみてください。

FUJIFILM X100V

まあでも、とにかく、X100Vなら画素数をほぼ落とすことなく50mmと70mmの撮影も気軽にできてしまう、ということ。本当に簡単で、レンズのリングをちょっと回すだけで画角が瞬時に変更できるのだ。これは使わない手はないでしょう。

僕もストリートでは35mm撮影がほとんどだけど、家の近所を散歩する時なんかは50mmや70mmをむしろ多用する。辺りの草花なんかを撮るのには、やっぱり中望遠で密度ある写真が撮れるのはかなり便利なのである。

僕はウォーキングにも軽量コンパクトなカメラをよく持ち出すのだけど、これ一台持ち出せば35mm、50mm、75mmと3つの焦点距離で撮れるとなると、レンズ交換式のX-E4を持ち出すより実は便利だということに気がついたり笑。

そりゃそうだよね、さすがにコンパクトなX-E4でも交換レンズを3本も持ち歩くとなれば、決してコンパクトではなくなってしまう。そうなると、X-E4よりひと回り大きなボディのX100Vだけど、俄然実用的で「究極のコンデジ」みたいになるのだ。

このデジタルテレコンなら機能、あまり知られていないんじゃないかな。そういう僕も、取説を読まないという性格ゆえに、購入時はもちろん知らなかったし、購入後もしばらくはそんな昨日のことなんかまったく気づかずに使ってた笑。

なぜ、今さらこのデジタルテレコンの記事を書いているかというと、まさに明日の土曜日に晴れてたらコンパクトなカメラを持って日焼けウォーキングに出かけようかなと考えていて、だったらコンパクトなX-E4がいいかななんて思ってたんだけど、いやいや待てよ、X100Vのほうが焦点距離が臨機応変に変えられていいかも、なんて思案中だったんだよね。

FUJIFILM X100V

このデジタルテレコンなる機能、他のカメラにも採用されてるのかな。ちょっとそのあたりは詳しくなくて申し訳ない。けれど、とにかくX100Vのデジタルテレコンは、もしもの時の妥協的機能じゃなくて、積極的にというか普通に使える機能なんで「焦点距離が変えられるX100V」ということで検討材料に加えてもらえたらなと思う。

僕は常々、過剰なハイテク機能は必要ないと思ってるスチル派の古い人間なんだけど、デジタルテレコンのようなハイテク機能は大歓迎。デジタルの進化はまさにそういう画期的な進化であってほしいと考えている。

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