肌感として、カメラを持つ人が増えたなぁ、と感じる一年だった。
OM System OM-3まぁ僕の肌感なので、本当に数字的にカメラユーザーが増えたかどうかはアレだけど、僕が目にする機会のなかでは「ようやく念願のマイカメラを手にした!」というSNSのポストとかをやたら目にした気がする。
特にいちばん目にしたのはFUJIFILMのカメラたち。X-M5とかX half、最近だとX-T30IIIとか。いざ購入するとなるとX-T50やX-T5にも検討が及んで迷う!といったような、あのカメラを選ぶときのなんともいえない楽しさが伝わってきて、こっちまでワクワクする。
あとは、Nikon Zfのシルバーモデルも萌え的な人気で、あの銀色のカメラらしいZfを見て「カメラ始めよう」という人もいたと思う。いきなりフルサイズデビューはうらやましいかぎり。でも、いきなり上級機みたいなところからカメラ人生をスタートするのも大いにアリだと思う。
そういえば、OM System OM-3を人生初のカメラとして購入し、それをきっかけとしてYouTubeチャンネルを開設した大学生の人もいたな。お父さんがカメラ好きということで、そういう心強いアドバイスしてくれる人がそばにいたら上級機にもトライしがいがあるよね。
あとはやっぱりRICOH GRシリーズだろうか。GRIII系もGRIV系も軒並み抽選で入手困難だけど、それゆえに手にしたときの歓びは相当なものだろうね。これも、初めてのカメラとして手にした人たちの歓喜をけっこう見た気がする。
それと見逃せないのがトイデジ的なカメラが続々と出てきたこと。フィルムコンパクトがあいかわらず人気だけど、フィルムコストまではなかなか…という人でも手にしやすいのがトイデジの世界。デジタルとはいえ低画素でなかなかエモい画像、そしてとにかく身につけやすさが、カメラ人類のけっこうな入り口になったよね。
僕が「カメラを持つ人が増えたな」と感じたのは、こんなシーンからかな。みなさんのまわりはどうだろう。スマホカメラで撮影していた人が、フィルムカメラとかデジカメを購入して、いつのまにかどっぷりハマり始めた人も見かけるんじゃないだろうか。
カメラはそれ自体が主役というより、その人のライフシーンを写す脇役だから、そこがいい。愛犬や愛猫を撮ったり、お子さんを撮ったり、友達との出動を撮ったり、綺麗や夕焼けを撮ったり。カメラを手にしたその日から、それまでの日常がちょっと「シーン」になる。これはなかなか劇的なのだ。
さて、今年もあと一日ちょっと。来年からカメラを持ち歩いてみるなんてのも、なんか節目感があっていいよね。このブログの過去記事などを徘徊されたら、たぶん欲しいカメラのひとつやふたつ、見つかるのではと笑。健闘を祈ります^ ^



















































