積雪とPENTAX WG-1000

今朝は目を覚ますと辺りはちょっと雪化粧。こうなると朝の散歩はPENTAX K-3 Mark IIIかOM.System OM-3かなあなんて思ったんだけど、とにかく氷点下でおまけに風も強いんで大きなカメラを持ち歩くのは辛そう、参ったなと…。

でも、いや、ちょっと待てよと。軽くて小さくて頑丈なのがあるじゃないかと。

というわけで、タイトル写真のコンデジ〈PENTAX WG-1000〉の出番となったわけである。

もう見た目がカメラ版”G-SHOCK”だからね。実際、水中でも15mまで潜れて撮影できるし、2mの高さから落下しても壊れない耐衝撃性能を備えている。意外と「やるカメラ」なのだ。

防水コンデジ PENTAX WG-1000

そんなアウトドアカメラだから、耐低温性能も備えてるんじゃないか?と念のためスペック表を調べてみたら、さすがに記載はなかった。そこは、Kodakのコンデジと中身は共通のOEM機のようなので、まあ普通のコンデジではある。

でも、僕の認識だと、氷点下でも-10℃くらいまで極端に厳寒でなければ、普通のカメラは特に支障なく使えるし、仮に支障があってもバッテリーの減りが早くなる程度だと思ってるから、やはり気になるのは寒さよりも防滴性能なのだ。

それからすると、このいかにも水に強そうなWG-1000は、やけに安心感がある。こう見えて1600万画素くらいあって、27mm〜108mm程度の電子ズームも使える。ある程度の大きな記録サイズで撮ると、ちょっと驚くくらいキリッと撮れるのが印象的だ。(もちろん動画モードもある)

PENTAX WG-1000
PENTAX WG-1000
PENTAX WG-1000

で、3万円台で新品コンデジが手に入れられるのだから、全天候型コンデジとして一台は持っていて損はないというカメラなのである。

エフェクト的な撮影モードも多数あって、日本スタイルモードとかはちょっとノスタルジックな気配で撮れてなかなかお気に入り。しかも昨今のトイデジなんかよりは「しっかり撮れる実用コンデジ」だから、なんならコンデジはこれ一台あればシーンを選ばず使い倒せる。

夏の海やプールで水中撮影したいという人や、登山とかアウトドア用に身軽なカメラが欲しいという人なんかには、コスパも良い一台としておすすめではないだろうか。

PENTAX WG-1000

操作感的に凄いカメラだとは思わないけど、とにかく見た目のデザインと手触りなどの質感が良いから、そういう意味では所有感とか満足感もある。Kodakの同性能カメラとはひと味違った魅力がしっかり付加されていると思う。

僕は結局きょうは一日このカメラと過ごしていて、ランニングの時にもポケットに入れて走った。ふだんはRICOH GRやKodak Charmeraをポケットに突っ込んで走ったりしてるけど、ズームも使えるということでいえばWG-1000もアリだなと。

この寒さを越えたら、一気に春へと向かいそうな気配も。ちょっと他の人とは違うカメラでアウトドアシーズンを迎えるのもいいんじゃないかな。G-SHOCK的コンデジとね。