FUJIFILM X-E5, XF 35mm f1.4 R

みなさんはSNSをどんなふうに活用されているだろうか。僕の場合は、このブログ「記憶カメラ」にふれてもらう入り口として、いろんなSNSでもアカウントを設けて活動したりしている。

Threadsもそのひとつで、サービスが開始された直後から「記憶カメラ」のアカウントを設けて、日々コツコツとだけどブログ更新のお知らせや写真・カメラに関するポストを続けている。

現在7,500名くらいの人に登録してもらっている感じだろうか。もともとInstagramから流れてきて登録してくれている人が多く、Instagramの登録者が現在16,000人くらいだから、その半分くらいの人が流れで登録してくれている感じだと思う。あとは、X(旧Twitter)などからの流れでThreadsも登録してくれている感じだろうか。

で、これまではXにポストする内容とほぼ同じようなテキストや写真をThreadsにもポストしていたのだけど、ふと「XとThreadsをもっと有効に使い分けたいな」と考えた。せっかくInstagramと連結しているThreadsなのだから、Xと同じようなポストではなく「Instagramに関連したポスト」に変えてみようと思ったのだ。

といっても、記憶カメラのInstagramのアカウントは「ブログ更新のお知らせ用」として利用しているから、それと同じ内容では読者の人も楽しくない。だったら、僕がinstagramのなかで好きだと思った写真なんかをシェアするアカウントとしてThreadsを活用してみようと考えたのだ。

いや、そんな大袈裟に言うほどのことでもないんだけど、写真を楽しむ人間にとっては、InstagramというSNSはやっぱり最良だ。なんといっても世界中の人が「写真という言語」で共鳴し合うことで始まったメディアだから、Xなんかよりもいまだに写真を眺めるのには濃密で楽しい。その延長線上でThreadsも楽しもうと考えたのである。

で、いざ、Instagramの中で気に入った写真をシェアし始めると、あらためてじぶんの好みが「アナログフィルムらしい写真描写」に惹かれていることに気づく。世界にはフィルムとアナログカメラで写真を楽しんでいる人たちが実にたくさんいて、Instagramはプロアマ含めてそんなフォトグラファーさんたちの素晴らしい写真の宝庫だ。

そして、さらに気づくのが、そんなフィルム写真の描写に大きく影響を受けたデジタル写真を楽しんでいる人たちも実に多いということ。その人たちの多くがFUJIFILMのデジカメを使っていることも、あらためて再認識する。

そんなフィルム写真と、そのフィルム写真をリスペクトしたFUJIFILM Xシリーズなどで撮られた現代スナップ写真が好きだから、まさしく僕もFUJIFILMのカメラを日々愛用してるんだなあ、ということにも気づくのである。

いや、Raw現像して写真を楽しんでいる人たちであれば、なにもカメラはFUJIFILM機である必要もないのだけど、富士フイルムという会社がいまも社名に「フイルム」と入れ続けていることはやっぱり価値があると思っていてね。そこにはフィルムを長年追求してきた人たちの、デジタル時代になっても変わらない「写真に対する熱」みたいなものを僕は感じる。

そして、世界中の人たちも、どこか同じような思いにあるんじゃいかと考えたりするのだ。もちろん、カメラのデザインがクラシックで美しいというのもあるけど、そんな表面的なことよりも、やはり中身である写真そのものに「時代を経ても変わらない写真描写の価値」を見出してるんじゃないかな。

ちょっと言葉で書き綴るのはむずかしいけど、なんとなく書き留めるとそんなことを思う。で、言葉ではこれ以上説明は困難だから、だったらThreadsに共感する写真をシェアして、みんなにも、そしてしぶんにも刺激になればと思ったのだ。

ひと昔前であれば、こうして世界中のフォトグラファーたちの写真に気軽にふれられる機会はなかなか無かったわけだけど、それが現代では実にしなやかに楽しめるようになった。写真の世界はフィルムからデジタルにシフトした側面もあるけど、写真にとってデジタル時代は決して悪だけでもないのだ。

よかったら、記憶カメラのThreadsアカウントもフォローしてもらって、その一端をご一緒に楽しんでもらえたらと思う。きょうのブログは、そんなThreadsと写真の楽しみの話ということで。