FUJIFILM Xシリーズ

1月20日はFUJIFILM生誕祭ということで、ほんとおめでとうでありがとう。

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FUJIFILM X100 初代ブラックエディション

きょう1月20日はFUJIFILMの誕生日ということで、Twitter上では毎年恒例の生誕祭のタグがついたツイートであふれている。どの文面を見ても「愛されてるなあ、FUJIFILM」ということが色濃く伝わってくる。

僕の現在の愛機たちも、メインはFUJIFILM Xシリーズの「写真機」たちだ。

あらためて所有しているFUJIFILMのカメラを振り返ってみると、FinePix S2 Proに始まり、X100初代、X10、X-Pro1、X100V、X-E4、X-Pro3、X-T5と8台のFUJI機があるので、世間的にはFUJIFILMファンといっていいのかもしれない。

過去を振り返ると、X-Pro1(いま所有しているのは2台目)、X-E2、X-E3、X-M1、X-T2も使っていたから、順調に「フジの病」に陥っているのかもしれない笑。

FUJIFILM X10

まあ、でも多少「沼」かなと思いつつも、やっぱりFUJIFILMのカメラたちと過ごす日常はとても豊かで、あらためて「FUJIFILMのカメラと出会えてよかった」と感じる。

僕が好む「カメラ(写真機)らしさ」とか「写真に求める描写の質感」、そしてこれも大切な「ほどよいコスト感」とか、すべてにおいてトータルバランス的に備えてくれているのがFUJIFILM。だからこそ、とてもフレンドリーな印象を抱くのだと思う。

たしかに時代的にはフィルムを安く潤沢に提供することは企業経営的にむずかしくなったのかもしれないけど、それは富士フイルムという会社がいちばん分かってること。

だからこそ、時代に即したデジタルの世界の中で写真を撮る楽しさの継承を模索しようとしている姿は、僕は凄くリスペクトしている。

FUJIFILM X-Pro1, XF35/2R WR

実際に、フィルムで撮ることがなかなか困難になっている昨今でも、僕が写真を撮ることを楽しめているのは、FUJIFILMのカメラたちがあることの恩恵がとても大きい。

だから、こうして新しいマウントを後発として立ち上げて一人前のXマウントへと成長を遂げたことに心からおめでとうと言いたいし、同時にありがとうという気持ちでいっぱいなのだ。

これまでいろんなカメラを使ってきたけど、僕の中でいちばん肩の力を抜いてリラックスして向き合える日常の友が、FUJIFILM。最新技術の精鋭機を出しつつも、この趣味のカメラとしてのフレンドリーさを失わず、これからも僕らの日常に寄り添ってくれたなと思う。

いやほんと、最高だよ。FUJIFILM。

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