きょうはすでにブログを一本アップしてたんだけど、うん、どうしてももう一本あげておこうと思い立ち、いま、せっせと書き始めている。何をそんなに見てほしいかというと、ある動画たちをとにかく見てほしいのである。
その動画とはタイトルにある通り、クラシック音楽ファシリテーターの飯田有抄さんが開設されているYouTubeチャンネルの動画たちである。2本紹介するんだけど、まずは順番的にこちらの一本から。どうぞ。
どう?見てるうちにだんだんと引き込まれていく感じがすごいでしょ笑。いや実際、この飯田有抄さんの話し方がとても魅力的なんだよね。しかも、ほぼノーカットノー編集でこれだけ魅力的に話をつないでいけるって、どんだけ人間力がすごい方なんだと僕なんかは唖然とするくらい感動したわけです。
ご職業的には音楽の話をされるのが専門だと思うので、カメラの話は趣味の範囲としてとてもフレンドリーに話されていることもあって、僕らアマチュア写真愛好家にもとても共感しやすい構成にしてくれていることも、なんだか人柄が滲み出ていて素晴らしいなと思った。
けれど、圧巻なのはその「FUJIFILM愛」。フレンドリーに話されているなかでも、この熱量みたいなものは抑えきれないほど溢れ出ていて、僕なんかもFUJIFILMの精神性にやられてる人間なので、もう共感しまくりなわけです笑。FUJIFILMファンの皆さん、もう「わかる!わかる、その感じ!」みたいなフレーズばかりだよね?笑
でね、この飯田有抄さんのお話には続きがありまして、、それが2本目の最近の動画なんだけど。これも、まずはご覧くださいませ。
見た?どうだった?もうヤバいでしょ笑。いや、ヤバいというのはネガティブな意味じゃなくて、もう超絶尊敬の念をこめて「ヤバい!参りました!!」みたいな最大級のリスペクトを込めた賞賛のフレーズなわけです。僕もPro3ユーザーだから、もうね、飯田有抄さんが語るすべてのフレーズが連写的にズバッ!ズバッ!と僕のハートに突き刺さるわけです。飾らない語り口で、これ以上ないFUJIFILMのカメラたちの魅力を語り尽くす飯田有抄さん、もうお見事すぎです笑。
カメラって、そう、いまや実用品というより嗜好品だから、ここまで愛があふれ出す製品であることがなにより大切なんだよね。道具ではあるけど、それは単に写真を写す道具というだけじゃなくて、じぶんを高揚させてくれる、じぶんに行動するスイッチを入れてくれる、そんな道具。そんなことをぜんぶ言い表してくれたのが、この飯田有抄さんの動画たちでした。もうほんと、一人でも多くの人に見てほしいなあ、この動画たち。こういうことなんだよなあ笑。