カメラへの思い

きょうもブログ「記憶カメラ」にうれしいコメント、ありがとうございます。

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PENTAX K-3 Mark III

こうして日々ブログを書いて公開していると、たまにブログ内にコメントもいただけて、それが世の中のカメラユーザーの方の声の一部だと参考にもなるし、ブログを書き続ける励みにもなる。

昨日もYutoさんという方から、以下のようなうれしいコメントをいただいた。

はじめまして、いつも読ませて頂いています。
僕は高校二年生で写真部に入っています。僕はPentax K-5を使っていて、ミラーレスともまた違う、光がミラーやプリズムを通してそのままの雰囲気伝えてくれ、被写体との一体感が感じられるOVFが大好きです。
今年入部してくれた一年生には、スマホでしか写真を撮らない子もいて、それを否定するというよりもカメラの魅力や喜びを知ってもらいたくて、「記憶カメラ」さんを紹介すると、気が付けばみんな自分のカメラや写真を自慢しあっていて、とても幸せな気持ちになりました。ありがとうございました。
ちなみにみんなキャノンばかりで他校でもPentaxを見かけません。僕は地球最後の高校生ペンタキシアンかもしれません笑

なんともうれしいご報告である。以前、Twitterで高校の写真部のことを皆さんにお尋ねしたことがあるんだけど、その時もけっこうスマホで撮っている部員の方が多いというのと、カメラを使っている人はキヤノン機が多いということを書いたのだけど、こうしてリアルなお声を聞くと、やっぱりそんな日常があるんだなと分かる。

そして、そんな写真部さんの日常の中にブログ「記憶カメラ」が登場し、わずかながらでもカメラで写真を撮る楽しみとかコミュニケーションにお役に立てたなら、これほどうれしいことはありません。ご報告、本当に感謝いたします。(コメントは以下の記事にいただきました。)

写真は撮影プロセスも楽しまないともったいない。 すでに本格カメラで写真撮影を楽しんでる人には読み飛ばしてもらって、この話はいまスマホカメラで写真を撮っている人向けに余計なお世話...

写真はもちろんスマホカメラでも素敵に撮れるんだけど、このブログのタイトルにもしている「記憶」を残すという観点でいえば、ファインダーをのぞいて本格カメラでシャッターを切るほうが記憶にいい意味でザラつきとか引っかかりが残る気がしている。そして機材もまた、そうした記憶を共にした写真の一部。そういうことを友と共にすることは素敵だなと思う。

Yotoさんは光学ファインダーのPENTAX機に魅せられた、地球最後の高校生のペンタキシアン笑。素敵なフレーズだと思う。そこにちょっと誇りみたいなものも感じる。じぶんのまなざしを持つ。なんか忘れてはならない何かもあらためて教えてもらった気分です。

そして、きょうもまた、懲りずにブログを書こうというヤル気を芽生えさせてもらったことにも感謝。ほんとうにありがとう。共に写真好き、カメラ好きを一人でも多く、身の回りに増やしていきましょう。この星の素敵な記憶のために。

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