OM System OM-3, SG-image 35mm f0.95昨日はSG-imageのf0.95のAPS-C用レンズを2マウント分購入したことをブログに書いた。Xマウント用とマイクロフォーサーズ用である。
富士フイルムのXマウントは、まさにAPS-C規格の代表格みたいな存在なので、純正レンズもサードパーティレンズも実に種類が豊富。明るいレンズもそう珍しくないが、マイクロフォーサーズ用でf0.95まで明るいレンズというのは、そうはお目にかかれない。
なので、2つのマウントのうち、特にマイクロフォーサーズ用のf0.95に興味があった。
わが家のマイクロフォーサーズ機、OM System OM-3に装着してみると、レンズが細身なのもあってOM-3にもなかなか良く似合う。ちなみにフードは僕が別途サードパーティ製のものを注文したものをつけて使っている。
OM System OM-3, SG-image 35mm f0.95
OM System OM-3, SG-image 35mm f0.95
OM System OM-3, SG-image 35mm f0.95このレンズはマイクロフォーサーズ機だと35mm版換算で約70mmの中望遠域の画角になる。絞りはフルサイズ機と比べると二段程度暗くなるものと思っているので、それでいうとf1.8程度の開放値。つまり、70mm f1.8の感覚の中望遠レンズの見立てになるので、実に豊かにボケる。
僕がふだんOM-3で使っているレンズは、純正のM.Zuiko digital 25mm f1.8 IIだけど、マイクロフォーサーズだといわゆるボケ方も控えめなので、ボケ好きとしてはかなり明るいレンズを試してみたかったのである。
いざ、試し撮りしてみると、想像していた通り、よくボケる。逆光だと多少フレアやフリンジも出るが、思ったより激しくない。順光環境だと、開放でも想像以上にピントがあった部分は鮮明でキレがあり、そこから背景に豊かにボケていく。
OM System OM-3, SG-image 35mm f0.95
OM System OM-3, SG-image 35mm f0.95
OM System OM-3, SG-image 35mm f0.95
OM System OM-3, SG-image 35mm f0.95ボケの様子も暴れたり雑な印象は特になく、この写りならガンガン開放でシャッターを切りまくってもいいんじゃないかと思った。せっかく高速シャッターが切れるミラーレス機だから、暗所だけじゃなく日中からなるべく開放で楽しんだほうが、そのレンズ特有のクセも体感できておもしろい。
いまはとにかくレンズの特徴がいちばん現れる開放付近で撮り始めてるところだけど、開放でこれだけよく写るなら、絞っていくとかなりキレのある描写になるんじゃないかという期待も。APS-C用レンズのさらに中央付近を使った描写だからかな、ボケも深さも含めてお気に入りの一本になりそうだ。
マイクロフォーサーズでもたまにはボケの豊かな写真を楽しみたいという人には、価格の安さも含めて一般持っておいて損はないレンズではないだろうか。



















































