PENTAX K-1 Mark IIは、ずっと使い続けるよ。
PENTAX K-1 Mark II, smc FA 31mm f1.8 LimitedなにげなくSNSを眺めていたら、とあるカメラ店さんが「PENTAX K-1 II 28-105WR レンズキット、メーカーさんから『完了品』の案内が届く」とポストされているのを見かけた。
レンズキットとはいえ、完了品の知らせが始まったということは、そう遠くない時期にボディ単体の完了品の知らせをも予感させる。みんな考えることは同じで、PENTAX愛用者の人たちも、そんな予感をまじえてそれぞれの思いをポストされていた。
K-1から始まり、その後2型となったK-1 Mark IIも、もうけっこうな年数を経ているモデルだから、普通に考えたら完了品になるタイミングとしてはむしろ遅めだと思うけど、後継機を開発している正式な発表などを目にしていないことから、モデルの存続に多少不安を抱く人もいるだろう。
PENTAX K-1 Mark II僕も心配していないと言えば嘘になるが、だからといってめちゃくちゃ悲観的かといえば、そうでもない。まずは手元にあるK-1 Mark IIにいたく満足しているし、まだまだこれから先も長く使えそうな堅牢性にすぐれたモデルだからね。
使ったことがある人はお分かりの通り、K-1 Mark IIは一眼レフカメラのまさに成熟モデルという印象で、作りも、撮影体験としてのエモーショナルさも、実に気持ちのいいカメラ。こだわってこの光学ファインダー機を使い続けている人も少なくないし、ミラーレス機と併用して楽しんでいる人もけっこういるだろう。
その立ち位置は、古い機構のカメラというより、個性あるひとつの「ジャンル」としてのカメラとして、一定の評価を得ているように僕なんかは感じる。そこに個人的な「愛着」も加わってるから、壊れでもしないかぎり僕は手放そうとは思わない。むしろ、完了品になったほうが、長く使い続けたいとさえ思う。
PENTAX K-1 Mark II仮にK-1 Mark IIが完全に幕を下ろした後、PENTAX機のラインナップがどうなっていくかは誰にも分からないけど、未来のことはさておいて、僕はただひたすら「いま」をこのK-1 Mark IIと楽しんでいくことが日々のたのしみ。そこから先のことは、また事態が動いたときにようやく考えればいいと。そんなふうに、ある意味楽観的に考えている。
もしかしたら、K-1シリーズとはまったく異なる道が提示されるかも、なんて淡い期待を胸に秘めながら。
















































