OM System OM-3, M.Zuiko digital 45mm f1.8

きょう4月3日は「フォーサーズの日」ということで、SNSなどでもハッシュタグをつけて愛機や作例写真がポストされたりと大いに盛り上がりを見せている。

ふだんマイクロフォーサーズのカメラとあまり接点のない人でも、おそらくなんらかの「フォーサーズの日」関連のポストは目にするであろう感じなので、新たな「気づき」という意味でも、いい記念日だと思う。

というわけで、僕もきょうはマイクロフォーサーズで試し撮りしている近況などを綴ってみたい。

この軽量コンパクトさで90mm相当はスナップ用レンズとして素晴らしい。M.Zuiko Digital 45mm f1.8を迎えて。 OM System OM-3の中望遠レンズとして注文していたM.Zuiko Digital 45mm f1.8が届いたので、まず...

数日前のブログに新たに手に入れたレンズのことを書いたけど、その作例的写真を貼っておきたい。いやあ、2万円台でフードとフィルターまでセットになったお買い得レンズだったけど、取り回しも描写も想像以上で、これはほんとにいい買い物だった。

換算90mmはグッとまなざしが近くなるんで、あまり桜の花に近づかなくてもサクサクとシャッターが切れる。まさに、歩きながら辺りを撮る散歩カメラにびったりのレンズだろう。

OM System OM-3, M.Zuiko digital 45mm f1.8
OM System OM-3, M.Zuiko digital 45mm f1.8
OM System OM-3, M.Zuiko digital 45mm f1.8

開放値はf1.8と控えめながら、中望遠域なんで豊かなボケもしっかり堪能できる。それでいて、中望遠とは思えない驚くほどの軽量コンパクトさなので、あらためて「マイクロフォーサーズって凄いな」などと感心したところである。

OM System OM-3, M.Zuiko digital 45mm f1.8
OM System OM-3, M.Zuiko digital 45mm f1.8
OM System OM-3, M.Zuiko digital 45mm f1.8
OM System OM-3, M.Zuiko digital 45mm f1.8

あと、これは僕の嗜好性によるところが大きいのだけだ、このシルバーの鏡筒とレンズフードのフォルムがクラシックなOM-3に実によく似合う。これは、カメラに特に詳しくない人が見たら「フィルムカメラにしか見えない」というほどサマになってるんじゃないだろうか。

何度も言うけど、このコンパクトな佇まいで中望遠仕様なのだから、ほんと驚く。より明るいレンズを望めばf1.2 PROなどもあるけど、サイズと価格と写りのバランスでいえば、大抵の人はこのM.Zuiko Digital 45mm f1.8で十分なんじゃないかな。いや、これが良いと思う。

OM System OM-3, M.Zuiko digital 45mm f1.8
OM System OM-3, M.Zuiko digital 45mm f1.8

まさに「小さくて高性能」というマイクロフォーサーズの最大の魅力をカタチにしたような組合せ。大きくて高性能な機材はたしかに他にもたくさんあるわけだけど、「小さくて高性能」というのはプロダクト開発の究極の姿。それでいて価格も趣味の範囲で楽しめることを考えると、マイクロフォーサーズのシステムはもっと注目されていい。

ミラーレス機とは、やっぱり小型であることこそが真骨頂。マイクロフォーサーズのブランドには、ぜひ革新的な進化の未来を歩んでほしいと思う。「小が大に勝る」なんてのは、ちょっとカッコいいじゃないか。