OM System OM-5 Mark II, M.Zuiko digital 25mm f1.8 II

ついにわが家にサンドベージュのいとしのカメラがやって来た。OM Systemの小型軽量機OM-5 Mark IIである。いやあ、この独特のカラー、自然光のもとで実物を見ると想像以上になかなかカッコいい。思い切って購入してよかった。

なぜ、ここにきてこのカメラを手にしようと思ったのかは、ここ最近のブログにちょいちょい書いているので、興味がある人?はぜひ過去記事をご覧になってほしい。

まあでも、ひとことで言えば「軽い恋」であり「一目惚れ」ということかな。すでにOM-3を使っている僕にすれば、物理的には絶対必要ないのだけど、このサンドベージュという唯一無二のカラーリングを身にまとった佇まいにやられたのである。

OM System OM-5 Mark II, M.Zuiko digital 25mm f1.8 II
OM System OM-5 Mark II, M.Zuiko digital 25mm f1.8 II

けれど、そのフォルムが気になり始めたきっかけとはいえ、いざ実物を手にとってみると、ギュッとコンパクトでしかも軽量。グリップの握りやすさや、背面の親指の置きやすさなど、これはなかなかの「軽快に振りまわせるスナップシューター」じゃないかと。

そのアースカラーの見た目や、抜群の防塵防滴性能や耐低温性能から、OM Systemもアウトドア向けカメラとして打ち出しているが、この振り回しやすいサイズ感はストリートスナップでも大いに威力を発揮するだろう。これぞ「小さくて高性能」を標榜するマイクロフォーサーズ機だなと。

僕は当初OM-3に装着していたM.Zuiko Digital 25mm f1.8 IIをOM-5 Mark IIのほうにつけることにしたんだけど、これがさらにコンパクトさを際立たせて、かなりいい。OM-3のほうにつけているM.Zuiko Digital 45mm f1.8も中望遠域なのに驚くほどコンパクトだから、やはりマイクロフォーサーズ機とは確固たる利点を持っているのだ。

OM System OM-5 Mark II, M.Zuiko digital 25mm f1.8 II

機能のほうはOM-3からグレードダウンしている部分もあると思うけど、あのOM-3よりグッとコンパクトに感じるこの使い勝手なら、あえてOM-5 Mark IIを選ぶ価値は十二分にあると思う。これは、なかなかの隠れた名機と言っていいんじゃないだろうか。

まだ屋外で試し撮りはしていないんで作例的写真も無いんだけど、明日から週末なんで、そこはじっくり散歩カメラを楽しみたいと思う。たぶん、太陽光の下とか日陰の場所とかでサンドベージュの色味も玉虫色のように変化して見えると思うんで、そのあたりも楽しみである。

なんにしても、このカメラはいいよ、ほんと。撮る前からそんなことを言っていて恐縮だが、カメラのなかには「眺めてるだけでも気分がアガる」、そんな一台があるのだ。そのひとつが、このサンドベージュ色のOM-5 Mark IIなのである。