これだから、レフ機のフラッグシップ機はたまらない。
Nikon D3S, Ai AF Nikkor 50mm f1.8 Dこの佇まい、どう見ても男子ならシビれる異様な迫力があるよね。それは、ミラーレス機にもなかなか醸し出せない、レフ機のフラッグシップ機ならではのメカメカらしさであり、重厚な道具感じゃないかと思う。
日曜日の昨日、ふと使いたくなってバッテリーを充電して、部屋であの能ミソを撃ちぬくような官能的なシャッターフィールを堪能していたんだけど、夕方に外へ持ち出してたら満タンの目盛りのはずがストンと充電切れに。
で、これはキャリブレーションで完全放電して充電し直したほうがいいなと思い、一晩中充電し直してたら、朝にはしっかりバッテリー満タン状態で朝の散歩カメラを楽しめた。とはいえ、もう古いバッテリーだから、そこは少し気を遣いながら使うことになる。
Nikon D3S, Ai AF Nikkor 50mm f1.8 D
Nikon D3S, Ai AF Nikkor 50mm f1.8 D
Nikon D3S, Ai AF Nikkor 50mm f1.8 D
Nikon D3S, Ai AF Nikkor 50mm f1.8 Dでもね、2009年発売という、この時代のフラッグシップ機の重戦車みたいな撮り心地はいまでも唯一無二なところがあって、じぶんなりにメンテしながら長く使い続ける価値は十分過ぎるほどあると感じている。
ボディが重戦車みたいに大ぶりなんで、レンズはシンプルな50mm f1.8のDレンズをつけてるんだけど、このレンズがまた、フィルムカメラとデジカメの移行期の頃のレンズとは思えないいい写りをする。そう、なにも郷愁だけで使いたいんじゃなくて、実際、写りもいまだに素晴らしいのである。
当時はプロ機なわけだけど、いまこの時代に趣味機として使うのは、なんとも感慨深くてこれまた楽しい。いまなら数万円で手に入れられるわけだからね、夢のようだよね。
Nikon D3S, Ai AF Nikkor 50mm f1.8 D
Nikon D3S, Ai AF Nikkor 50mm f1.8 D
Nikon D3S, Ai AF Nikkor 50mm f1.8 D
Nikon D3S, Ai AF Nikkor 50mm f1.8 D僕のD3Sはまだショット数も2万回に満たないひょっこみたいな状態。公式には30万回まで耐えられる堅牢シャッター機構なんで、ほんとバッテリーが調達できる限りは最後まで使い倒したい一台である。
そして、このNikonの往年のフラッグシップ機を使うと必ず使いたくなるのが、Canonの同じく往年のフラッグシップ機、EOS-1D Mark III。で、こちらも久しぶりに充電しようとしたら、どうやらバッテリーが寿命らしく、やむを得ずサードパーティ製のバッテリーを注文。
Canon EOS-1D Mark III1D Mark IIIのほうも新品か?というような状態の良さなんで、使わないわけにはいかないのである。古いカメラといっても、フラッグシップ機なんかは基本性能と堅牢性のクオリティが半端じゃないから、バッテリー環境さえなんとかなれば全然使い続けられるし、なにより味が濃くて楽しいのである。
現代のカメラは先端ハイテク機器で、それはそれで機械好きな人間の心を揺さぶるところがあるわけだけど、ちょっと古い時代のカメラもまた、当時の夢がぎっしり詰まったおもしろさがある。なんか最近、薄味のカメラでは興奮しないなんていう人は、ちょっと古めのデジカメで趣味の時間を謳歌するのもアリなんじゃないかな。
たぶん、想像以上に感動するものがあると思うよ、いやほんとに。

















































