SmallRigのレザーケースをつけて、X-E5が完全体になった気がする。
SmallRigのレザーケースを装着したX-E5先日のブログにもFUJIFILM X-E5用にSmallRigのレザーケースを購入したことを書いたけど、その後、実際に使い始めてから、これが実にいいのである。きょうはそんな補足的な話である。
必要と感じなければ普通はカメラにケースをつけない僕なのだけど、X-E5にはなぜケースをつけようと思ったかというと、あまりにエッジがシャープなデザインゆえに、ちょっとボディの角が手に刺さるなあと感じていたから。
で、ケースをつけたことでこれは劇的に改善したことを以前書いたけど、いざ使い始めて思うのは「グリップの感触がとてもいいな」ということである。
X-E5は前作に比べて多少ボディが重くなったので、グリップレスなX-E4と比べると少しグリップの出っ張りが設けられている。たしかにこのちょっとしたグリップだけでも持ちやすいわけだけど、ケースをつけるとそこに「指や手がしなやかに吸い付く」という感じが加わる。
FUJIFILM X-E5
FUJIFILM X-E5, XF 35mm f1.4 R
FUJIFILM X-E5, XF 35mm f1.4 RSmallRigのケースはその軽さも特徴で、ケースをつけたからといってボディがファットにならないのもいい。そんな必要以上に厚みは出ない実にソフトな感触で、手や指のかかりがとても気持ちいいのである。しばらく使い続けていると、ジワジワとその良さに気づく。
ボディのコンパクトさはスポイルされない状態でこれだけ持った時の感触がしなやかになると、これこそX-E5の完全体なる姿じゃないのか!と思うのである。お使いの皆さんたちの感想的にはどうだろう。
しかも、ケースには白ステッチなども入っていないから、パッと見はケースの存在感も控えめなのもいい。僕のX-E5はブラックだけど、その本来のデザインの印象を変えないまま、使いやすさを格段にアップしてくれている。
ケースを装着することで洒落た雰囲気にカスタムするという目的のためのケースも多々あるが、このブラックのSmallRigのケースについては主張し過ぎていないところが、さりげないアクセサリー的にもいいなと感じるのだ。これは僕の好みの問題かもしれないけど。
FUJIFILM X-E5
FUJIFILM X-E5, XF 35mm f1.4 R
FUJIFILM X-E5, XF 35mm f1.4 Rそんな扱いやすさの良さもあって、購入しようと考えていた時以上に、いまX-E5を気に入っている。フィルムカメラでいうところのLeica CLとかMINOLTA CLEみたいな絶妙なコンパクトさを感じていて、これはX-Proシリーズよりもジャストサイズな日常スナップ機かもと、その良さを再認識している。
これは以前も少し書いたけど、FUJIFILM Xシリーズの良さのひとつに、APS-Cならではのジャストサイズ感というのが僕には大きくて、X-E5はそのさらにど真ん中に来たな、というのが最初に手にした印象だ。昔からコンパクトなX-Eシリーズは愛用してきたけど、中身を拡充しつつ、ギリギリのサイズ拡大でいいところに落とし込んだなというのがX-E5なのである。
そんなジャストサイズ感をスポイルすることなく使えるSmallRigのしなやかなケース。この相性はこれまで体験したなかでも、かなり特筆すべき(いや、自然体という感じか)いい組合せなんじゃないかな。そんなことを今朝も感じた、X-E5といまの僕の心境である。

















































