FUJIFILM Xシリーズ

僕はなぜFUJIFILMが好きなのだろう。

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FUJIFILM X-Pro3

と、書いたけど、きょうのブログはどちらかといえば僕のFUJIFILM愛の話ではない。僕の何倍も何十倍も富士フイルムを愛する〈富士フイルムが好きすぎるtsubakiさん〉のお話である。

tsubakiさんのことを知ったのは、僕がFUJIFILM X100Vを購入して富士フイルムにハマりかけた頃だろうか。富士フイルムユーザーの方を何名かフォローしてみたりして、世の中には熱烈なフジ愛の人々がいることを再認識したのだけど、その中でもtsubakiさんの富士フイルムへの熱さは抜きに出ていたと思う。

それは現在のカメラやレンズなどの製品愛にとどまらず、過去の富士フイルムの製品からそれこそ昭和の頃の富士フイルムグッズまで、まるで富士フイルム博物館じゃないかと思うほど「ワールド」が形作られている。こんなファンがいる富士フイルムはほんと幸せだと思う。

そんなtsubakiさんがブログを更新されていて、なぜそこまで富士フイルムに魅せられていったのかの経緯を書かれていたので、まずはそのブログをご覧いただきたい。書き始めたらあまりにも長くなりそうと感じたとのことで、まずは「前編」のお話である。

読んでいるだけで、なんともいえない「熱さ」が伝わってくる。もう、ただただ「後編」がはやく読みたいという衝動にかられる笑。素晴らしいことである。

カメラは写真を撮る「道具」ではあるけど、単に「道具」と片付けるにはあまりにエモーショナルな要素が多いと思ってる。そこに感性みたいなものがどうしたって複雑に絡まってくるからだ。

それゆえに、単に性能だけじゃないスピリットみたいなものがファンの心を動かす。僕も富士フイルムという会社には、その熱さを感じるし、本気とクレイジーさとが遊び心のように絡み合った絶妙な写真愛に心惹かれる。

tsubakiさんのブログを拝見して、僕もとても刺激をいただいた。単に製品を受け取り製品を吟味する消費者ではなくて、上手く言えないけど「富士フイルムと一緒に、富士フイルムのある世の中を形作っていく」…そんな立ち位置でFUJIFILMのカメラとの日々を走れたらいいなと思う。

富士フイルムという会社には、そういう「隣に座って寄り添ってくれる」ようなフレンドリーさやいい意味でのラフさを感じる。クレイジーで熱くてハイレベルな世界を志向しているのに、ちゃんとフィルム会社として地域に根づいていた頃の感覚を忘れていないようなその感覚。

tsubakiさんのブログの「後編」を待ちながら、その辺りの思考を個人的にも少しあっためたいなと思っている。

追記)と、ブログを書き終えたら、tsubakiさんが「後編」の前に「中編」を書かれていたようなので、そちらもぜひ続いてご覧ください^ ^

tsubakiさんの「後編」がついにアップされたので、こちらもシェアを。いやあ、ヒリヒリするくらい熱いです。素晴らしい。

 

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