メリークリスマス!。雪の舞う白い季節には、白いレンズが良く似合うということで、シルバーのsmc PENTAX-FA 43mm f1.9 Limitedがやって来たのである。
ブラックボディのK-3 mark IIIに装着することをイメージして、あえて白いレンズを選んでみたんだけど、いやあ、これ、カッコよすぎだろ。
僕はフルサイズのK-1は持っていないんでKマウントのAPS-C機たちで使うんだけど、もはやそんなことよりも、ただただ、このPENTAXの造形美に酔いしれていると言っていい。
最新のHDタイプではなく、この往年のsmc FA Limitedが欲しかった。ジーギュッギュッといかにも機械が動いている、生き物のようなAF駆動音、最高だ。そのちょっとノスタルジックであろう開放も写りも楽しみで仕方がない。
Kマウントのオールドレンズは、smc PENTAX-Mの35mmと50mmの2本のf2のMFレンズを使っていたんだけど、やはりAFも一般持っておきたいと思い、今年最後の買い物となった。もう年内はお店には来ないと宣言して店を後にした笑。
まだ何ひとつ試し撮りしていないし、ペンタキシアンの人たちのようにこのレンズの知識も深くはないので、きょうのところはこれ以上は何も語れない。いや、語るよりも撮ることが大事なのだ。
まずは撮ってみる。話はそれからである。
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