PENTAX K10D

PENTAX K10DとFA 43mm f1.9 Limitedで、ホワイトクリスマス。

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PENTAX K10D, FA 43mm f1.9 Limited

クリスマスにはやっぱり雪がよく似合う。そんな憎い演出を写真の神様がしてくれるもんだから、土曜日の朝に早起きして辺りを散歩してきた。「きょうのカメラ」はCCDセンサー機のPENTAX K10Dと、smc PENTAX-FA 43mm f1.9 Limitedだ。

PENTAX K10D, FA 43mm f1.9 Limited
PENTAX K10D, FA 43mm f1.9 Limited
PENTAX K10D, FA 43mm f1.9 Limited

撮影ポジションは「ナチュラル」。「鮮やか」も選べるが、雪景色だとコントラストが強すぎる気がしたんで「ナチュラル」にした。CCDのK10Dはポジフィルム的なウエットな描写が好みだが、やっぱり雪景色には合うなあと個人的には感じた。

PENTAX K10D, FA 43mm f1.9 Limited
PENTAX K10D, FA 43mm f1.9 Limited
PENTAX K10D, FA 43mm f1.9 Limited

気になる点があるとしたら、それは描写というよりAFの正確さ。K10Dはよく言われるんだけどAFだと後ピンになる症状が見られて、僕のK10Dも割と良くAFを外す笑。まあそれも愛嬌だと思ってるんだけど、今朝もけっこうピントを外した写真があった。なので、K10Dには基本、MFのsmc PENTAX-Mのレンズをつけて楽しもうと思っている。

PENTAX K10D, FA 43mm f1.9 Limited
PENTAX K10D, FA 43mm f1.9 Limited
PENTAX K10D, FA 43mm f1.9 Limited

とはいえ、こうしてピントがしっかり合う写真もあるからなんとも言えないのだけど笑、やはりAFで気楽に撮る感覚というのもいいし、Twitterのフォロワーさんに教えてもらったのだけど、PENTAX機に詳しい人ならAF微調整を裏技的に行うこともできるようなんで、興味のある人はネットで検索してもらえたらと思う。

PENTAX K10D, FA 43mm f1.9 Limited

それにしても、あいかわらずブラックボディにシルバーのFA Limitedレンズのカッコいいことよ。もうこの凛々しい姿だけで今年のクリスマスはお腹いっぱいになれた。僕にとってサンタさんは今年もカメラ屋さんだったわけである笑。

さて、今夜がクリスマスイヴで、明日がクリスマス。幸い週末だったことで僕は街中へ出かける予定が無いんで、それはつまりカメラ屋へ寄ることもなく、カメラやレンズをじぶんにプレゼントすら予定もない。でも、世の中的には「じぶんにプレゼント」消費でカメラ屋さんの売上も上がるのでは。皆さんのクリスマスはどんなだろう。

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