Canon EOS R7, RF 35mm f1.8 IS STM僕は比較的、カメラの写真を撮ることが多い。基本的にはカメラは写真を撮る道具だが、そこに職人の道具的な人間味というか、なんとも言えない趣のようなものを感じるのだ。
古い時代のカメラはその「らしさ」が顕著に出やすいが、現代のカメラでもそのカメラメーカーがめざすデザイン思想みたいなものを感じとるのは気持ちいい。
このCanon EOS R7も、少なからずその佇まいの良さにグッときて手に入れた一台だ。
Canon EOS R7, RF 35mm f1.8 IS STM
Canon EOS R7, RF 35mm f1.8 Macro IS STM
Canon EOS R7, RF 35mm f1.8 Macro IS STM僕が好むカメラは、どちらかといえば見た目にクラシックなスタイルのカメラが多い。その意味ではNikon ZfやZfc、FUJIFILMのカメラたち、OM-3なんかが分かりやすい筆頭だが、それは「なかでも」という意味であって、基本はカメラ全般が好きだ。
それは、冒頭に述べたように、どのカメラにも職人の道具としての意思みたいなものが強く刷り込まれていると感じるからだろう。Canonのカメラはそれがより色濃いというか、いたずらに主張するデザインという感じではなく、むしろ控えめに脇役に徹しているようなところがシブい。
例えるなら、華やかな主演女優賞というより、一見控えめなんだけどもの凄い実力の持ち主である助演女優賞みたいなものか。いや、語彙力が乏しくて最適な言葉が見つからないが、僕にとってのCanon機はフィルム時代からそういうニュアンスで受け取っている気がする。
Canon EOS R7, RF 100-500mm f4.5-7.1 L IS USM
Canon EOS R7, RF 100-500mm f4.5-7.1 L IS USM
Canon EOS R7, RF 100-500mm f4.5-7.1 L IS USMかつてはNikon機のほうが「質実剛健」みたいな感覚があったが、カメラをいろいろ使ってみるうちに、Canon機のほうが質実剛健かもしれないなと個人的には感じたりしているが、さてどうだろう。
Canon EOS R7, RF 100-500mm f4.5-7.1 L IS USMCanon EOS R7にコンパクトな単焦点マクロレンズをつけて散歩していると、近所の水辺に冬の水鳥たちがやって来始めているのを目にした。そうそう、僕は毎年冬になるとその水鳥たちを撮るための超望遠レンズが欲しくなるという現象が何年も続いていて、この夏にようやくCanonのRF 100-500mmを手に入れた。
次にEOS R7を持ち出す時は、念願だった水鳥撮影キットに衣替えして、Canon機の質実剛健さを楽しむとしたい。Canon機を他のカメラと使い比べながら探している人にしか伝わらないようなニュアンスのブログになったけど、R7を使っているといつも感じる感慨みたいなものを少し文章化してみた。まだ。少しだけどね。
















































