FUJIFILM Xシリーズ

X-T50を眺めながら、ひとまずX-T30 IIIの購入をぐっと我慢する。

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FUJIFILM X-T50, TTArtisan AF 27mm f2.8

最近は富士フイルムもある程度の在庫確保を頑張っているようで、発売間近となった新製品X-T30 IIIも色やボディ単体などによっては発売日の商品確保が間に合うようで、いっそ注文してしまおうか?という悪魔の囁きも。

しかし、X-T30 IIIの兄貴分的ポジションであるX-T50をいま一度引っ張り出してきて、ちょっと冷静に考える。いやいや、X-T50だって十分、軽量コンパクトだろうと。

重さでいうと60gくらい違うのかな。まあ、これをけっこう差があると見るか、誤差の範囲と見るかだけど、しばらくの間、やれレンズを着脱したりグリップの引っかかりを再確認するなどして、結局はタイトルの通り「ひとまず見送りする」という結論に至った。

FUJIFILM X-T5 & X half
FUJIFILM X-E5, XF 35mm f1.4 R

まあ、ここのところX halfやX-E5などのコンパクト機を続けざまに購入したこともあって、さすがにここにX-T30 IIIを加えてしまうと、それはそれでどれかを持ち出す頻度が落ちてしまうだろうと。なかなか冷静な大人の判断で、少しじぶんを褒めてあげたい笑。

でもね、X-T30 IIIはそう悩ますほど、単体としてはいい塩梅のカメラだと思う。別に普通にスナップ機として使う分には高画素機であることは絶対条件じゃない。加えて手ぶれ補正についても個人的には無くてもまったく気にならない。そう考えると、やっぱりいい落とし所のカメラなのである。

FUJIFILM X-T50 & X-E5

そういう意味では、X-T50を所有していなかったら、注文していただろうなあ。ストリートスナップにはもってこいのサイズだし、それでいてRICOH GR IVよりも価格は抑えられているのである。ファインダーがあって、レンズ交換もできて、である。

なにか手頃な小型のスナップ機が欲しいなと考えている人なんかには、最も手にしやすい一台じゃないかな。RAW現像しなくてもフィルムシミュレーションで手軽に写真を楽しめるということをメリットと考える人も少なくないだろうし、最新のフィルムシミュレーション全種類も使えるしね。

僕なんかは、ビギナーの人というよりは、ふだん少し大きなフルサイズミラーレス機を使っているような人たちのサブ機にもってこいじゃないかと思うけど、どうだろう。

一方で、X-T50も発売時よりは価格が少し落ちてきた気がするし、もうちょい予算を積めばさらに上位機種のX-T5も視野に入れられる。ひと頃はなんでもかんでも在庫がなくって高価気味であったFUJIFILMのカメラも、ここにきてかなり手に入れやすくもなり、世の中的にもけっこう喜ばしいことだと思う。

FUJIFILM X-T50

1インチコンデジのX halfも一桁万円で手に入れられる雰囲気にもなってきたし、アレはアレでチープシック的で独特の楽しさがあるから、FUJIFILMのラインナップもずいぶん賑々しくなってきた。

なんか書こうと思っていたことがいろいろこんがらがってきたけど笑、まあつまり、どのXシリーズを手にしてもそれぞれきっと満足感は高くて、気がついたら長い付き合いの一台になるんじゃないか、ということ。そう、使っていると妙に愛着がわいて、なかなか手放せなくなるのもFUJIFILMのカメラの特徴だったりする。個人的にはね。

FUJIFILM X-T30 III 写真は公式HPより

さて、いよいよ3日後に発売となるFUJIFILM X-T30 III。すでに予約済みの人は、週末に向けて楽しみでならない一週間になるね。果たしてみんながどんなスナップ機として楽しむのか、僕のほうはそんな様子をSNSやお店の動向なんかを見て楽しみたいと思う。

そんな僕も、いつか縁があってお店で在庫に遭遇するかもしれないからね。

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