東京メトロとPENTAXの限定コラボストラップ、共感するとてもいい試みだ。
東京メトロ×PENTAX コラボストラップリコーイメージングストアで注文していたPENTAXの限定ストラップが届いたんで、ニヤニヤしながら早速開封してみたんだけど、いやあ、見た目、手ざわり、仕上げ、どれをとっても「いいモノづくり感」が伝わってきて、これは買ってよかったなと。
今回、特別に製作されたのは東京メトロ×PENTAXによるコラボストラップ。東京メトロのアップサイクルプロジェク第4弾として、PENTAXとコラボレーションした 一眼カメラ用ネックストラップで、リコーイメージングストアとPENTAXクラブハウスで数量限定販売されている。
9,000円ちょっとするからちょっと高価だなと思いつつ、その趣旨に惹かれて思わずポチッたので、期待通り、いや期待以上の仕上がりの品が届いて、なんかとてもうれしかったなあ。
ストラップに同梱された東京メトロ×PENTAXの資料ストラップの素材に使われているのは、引退した東京メトロ 丸ノ内線02系車両の座席シート生地。普通席(赤)と優先席(青)のシートをそれぞれ利用した2種類で、僕は今回「優先席の青色版」を注文した。
長年、丸ノ内線で使われてきたシート生地を洗浄後に加工して、PENTAXのストラップになって再利用されるなんて、ちょっと素敵じゃないですか。丸ノ内線は僕も個人的に思い入れもあるんで、そういう意味でも「写真で思い出を振り返る」みたいな趣旨がとても共感するものだった。
PENTAXの解説によると「カメラストラップ・アクセサリーを企画製造販売している3iの協力により、信頼と実績を積み上げてきたメイド・イン・ジャパンのブランド〈蔵CURA〉とのコラボレーションで製品化。東京都足立区の職人の手により1点ずつ手作業で丁寧に縫い合わせ、レンズ交換式の一眼カメラ用として十分使用できる頑丈でしっかりとした作りに仕上げています」ということで、そりゃ仕上がりもいいはずだと。
加えて、東京メトロの制服に実際に採用されている袖章タグやロゴとPENTAXロゴが入ったオリジナル織ネームも取り入れた特別仕様ということで、東京メトロファンにもPENTAXファンにもグッとくるデザインに仕上げられている。
PENTAXは新製品カメラの発表が途絶えたりしていて、ちょっと元気のなさを心配する向きもあるかと思うけど、僕はこういうアクセサリーなんかで堅実に社会貢献する姿のPENTAXも「いいぞ、いいぞ、がんばれ」とひそかに心の中でエールを送っている。カメラボディを次々と発表することだけが写真関連企業の仕事じゃないからね。
いや、もちろん「次なる製品」を期待しているじぶんもいるんだけど、世の中がミラーレスの高性能競争を繰り広げているような現代にあって、PENTAXにはその大波にのまれるような商品展開よりも、なんというか独自のフィロソフィーのもと、着実な歩みを一歩一歩進めてほしいというか。じっくり時間をかけて写真文化を支える道を突き進んでほしいと思っている。
そしてある日「こんなんできました!」と、また僕らの遊び心や趣味心をグッと揺さぶってくれることを期待している。けっこう気長に待てる甲斐性はあると思うから、こちらも無理をせず待っておるよ、PENTAXさん。
東京メトロ×PENTAX コラボストラップ。写真は公式サイトから。このコラボストラップ、リコーイメージングのオンラインストアでは売り切れになっていたんだけど、ペンタックスクラブハウスではまだ買えるみたいだから、気になる人はメーカー情報などを調べてみてください。(なんか、鉄道との再利用コラボ路線は今後もあると素敵だなと思ったりしてる)
さて、僕のほうはこの青色の素敵なストラップを、どのペンタックスボディにつけるかが、また悩ましいのである笑

















































