Nikon バードストラップ〈カワセミ〉大数日前に、ニコンダイレクトで注文していたバードストラップなる新製品が届いた。1ヶ月ほど前に発表された時からSNSなんかでもジワジワと注目されていたように思う。僕も惹きつけられた一人だが、何が注目かといえば、そう、ご覧の通り「カワセミ」がデザインされているのである。
僕はまだ開封していないので、どんなデザインになっているかは、ニコンダイレクトの商品写真を貼っておくので、解説も含めてご覧になってもらえればと思う。
どうです?可愛いでしょ。
ニコン バードストラップ〈カワセミ〉大Nikonロゴを囲んで左右に二羽のカワセミの絵が描かれているんだけど、たしかSNSでどなたかが「ちゃんと雄と雌が描かれている」と言われていた。それもそのはずで、このストラップは、野鳥や飛行機の撮影を得意とする写真家 中野耕志氏が監修されたとのことなのだ。
サイズは大と小があって、僕が選んだのはカメラ用の大サイズのほうだけど、双眼鏡用に小サイズもあり、人によってはカメラ用に小サイズを選んである人いるみたい。ちなみに、この大と小は異なる長さに設計されていて、同時にぶら下げてもぶつからないそうだ。やるなあ、細かい心配りである。
で、僕がなぜまだ開封していないかというと、装着するカメラを迷っているから。いやあ、もう完全に個人的な話なんだけど、僕が野鳥を撮るために所有している機材はCanon機なのだ。EOS R7とRF 100-500mmで、共に最近購入したのもあって、最初はこれにつけたいと思った。
Canon EOS R7, RF 100-500mm f4.5-7.1 L IS USMでも、NikonのロゴのストラップをCanonの機材につけるのはどうなんだ!?という、他の人からするとどうでもいい理由で、ちょっと装着を躊躇しているのであった…。
ちなみに、SNSで「Nikonのバードストラップを、超望遠のついたCanon EOS R7に装着してもいいかな?」とつぶやいたところ、まったく問題ないんじゃないか!というやさしい反応もいただいたのだけど、いざ商品が届くと悩むのである笑
Nikon バードストラップ 大と小まあ、そんな僕の個人的な与太話はいいとして、このバードストラップは値段もそれほど高くないので、ファーストインプレッションで「いいじゃん!」と思われた人は買いでいいんじゃないか。Nikonユーザーで野鳥撮影している人はもちろんだが、僕のように他メーカーの機材の人もお好みで笑。
僕もずっと箱の中のストラップを置き物のように眺めていてももったいないので、超望遠仕様のCanon機につけるか、それとも超望遠仕様ではないNikon機につけるか、近いうちに腹を括りたいと考えている。
たかがストラップだけど、されどストラップなのである笑
















































