写真とは

好きに撮ろう。好きなカメラと。

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FUJIFILM X-T2, XF 35/1.4R

日曜日の午前11:20、この時間がとても心落ち着く。なので、ブログも自然体で書ける。ブログなんかも、必要以上に読み手のことばかりを考えて書くのは、僕的には健康に良くない。まず、じぶんが心地よくないと何のためのブログなのかも分からなくなるから。そのうえで誰かの役に立てば、それが理想的な一石二鳥だ。

写真も同じかな。まず、じぶんが心地よくないと、何のために撮り手であることを楽しんでるのか分からない。商業写真家じゃないから、誰かのためじゃなくじぶんのために撮る。そのうえで、その写真が誰かを少しだけ心地よくできれば、それが最高なんじゃないかと思ってる。しかも、いまというより、後にいつか、どこかの誰かのためになるくらいが温度感としてちょうどいい。あ、僕の話だけどね。

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休日の午前中と、好きなカメラと、好きな写真があれば、それはなかなか豊かな人生なんじゃないか。仕事してれば、家庭があれば、社会と接していれば、まあわずらわしいと思うことは避けられない。それはなかなか根本的には変えられないこともあって、割とそれが人生ずっと続く。それと戦うより中和をとるという生き方。肩の力を抜いて、じぶんをときほぐすような時間。カメラとはそういう道具だと思っている。

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