Leica M3

Leica M3 × Summicron 50 1st × TRI-X 400の散歩カメラ。

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Leica M3, Summicron 50/2 1st, TRI-X 400

モノクロネガの現像&データ化は外注なんで忘れた頃に現像からあがってくる。今回もいつ頃撮ったものか忘れてるし、たぶん一度に撮ったんじゃなくて、TRI-Xの試し撮りがてら、一、二週間M3に入れっぱなしで近所の道端を撮ったものだと思う。

Leica M3, Summicron 50/2 1st
Leica M3, Summicron 50/2 1st, TRI-X 400
Leica M3, Summicron 50/2 1st, TRI-X 400

まあ、タイトルに入れた機材で撮ったということ以外、特段補足することもないので、淡々と写真をアップしておこうと思う。写真は説明不要、感じてもらうものだからね。(僕の写真が感じるものかどうかは置いといて笑)

Leica M3, Summicron 50/2 1st, TRI-X 400
Leica M3, Summicron 50/2 1st, TRI-X 400
Leica M3, Summicron 50/2 1st, TRI-X 400
Leica M3, Summicron 50/2 1st, TRI-X 400

Leica M3にはやっぱり初代ズミクロンをつけて撮ることが多いかな。この写りが良いからとかそういうことではなくて、単純に当時の人々が撮ったであろう機材の組み合わせで撮ってみたいということ。

Leica M3, Summicron 50/2 1st, TRI-X 400
Leica M3, Summicron 50/2 1st, TRI-X 400
Leica M3, Summicron 50/2 1st, TRI-X 400
Leica M3, Summicron 50/2 1st, TRI-X 400

本当はね、フィルムも当時そうであっただろうもっと低感度のISO20〜30とかで撮れるとf値2.0のズミクロン開放付近の味を再現できるんだろうけど、そこはフィルムが生き残れるかどうかの時代、贅沢は言っていられない。

Leica M3, Summicron 50/2 1st, TRI-X 400
Leica M3, Summicron 50/2 1st, TRI-X 400
Leica M3, Summicron 50/2 1st, TRI-X 400

きょうはLeica M3は持ち出してはいないけど、梅雨明けの朝の風と陽射しにあてて、空シャッターを15回ほど切ってやった。僕なりのメンテナンス。それにしても絶品のダブルストロークとサイレントシャッター、そしてまばゆいブライトフレームの光だった。ライカはやっぱり、ライカなのである。

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