Leica IIIa

オリジナル・ラブの田島貴男さんがすっかりフィルムカメラにハマられていた。歌もだけど生き方、共感するなあ。

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Leica IIIa, Elmar 50/3.5

オリジナル・ラブの田島貴男さんがすっかりフィルムカメラにハマられていた。歌もだけど生き方、共感するなあ。

オリジナル・ラブの田島貴男さん、僕にとっては大好きなミュージシャンの一人だったわけだけど、どうもここ最近、フィルムカメラを趣味にされているらしいということは、以前雑誌の記事かなんかで見かけて気にはなっていた。今朝のネット記事で、その全貌が僕の中で明らかになった笑。

まずはこのリンク記事を読んでほしいのだけど、ジェットダイスケさんもツイートされてたけど、もはやカメラ屋の人のコメントのような濃さ笑。まあ、ミュージシャンだから、一度ハマると深掘りされるところはあるんだろうけど、このハマり方は痛快。そして、僕も歳をとってからカメラを始めたクチなんで、凄く共感するんだよなあ。

田島さんも最初はデジカメからだったんだね。僕もそう。Nikonのデジタルの一眼レフをスタートに、そのルーツを辿るかのようにフィルムニコンに出会い、そこからはジェットコースターで一気に奈落の底?に落ちていったもんなあ笑。

でも、僕の場合は現像とデータ化はまだまだ全然ラボ任せ。相当忙しいであろう田島さんが、自家現像してスキャニングまでしてるかと思うと、そのこだわり方に驚愕だし、三年もあればハマる人はその域まで到達しちゃうんだなと、ちょっと尊敬の念と驚きをもって見てる。

でもって、そのハマってる様子をカッコつけるわけでもなく、僕らが普段の様子としてツイートしてる感覚と同じようにTwitterや取材記事でフランクに語ってるのが、僕らと同じカメラクラスタなんだなあとすごく親近感がわいていいんだよね。同じ人間なんだってね笑。

実際、田島さん以外にもフィルムカメラ好きのタレントさんとかはけっこういて、そういう記事に出会うと影響力のある人たちがフィルムカメラの良さを発言するのはやっぱりパワーあるし、フィルムカメラの存続にはとても貴重なPRになっていると思う。そんなパワーにはまったく及ばないわけだけど、僕も微力ながらこのブログを通してプチPR頑張るぞと小さく心に誓うのである。

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