フィルムカメラ

探していたオールドレンズJupiter-8が再び僕のもとへ。メリークリスマス。

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Jupiter-8 50mm f2

オールドレンズ好きの人にはおなじみの“ロシアンゾナー”こと「Jupiter-8」をついにお店のショーケースの中で見つけて、僕のハートはひと足お先にメリークリスマスを迎えている。

実はここ一年半くらいずっとこのレンズを探していたのである。あの描写を忘れられなくて…そう、買い戻しである笑。

‪FUJIFILM X-E2 × Jupiter-8 50mm f2が雨の日のスナップをへっちゃらにしてくれた。‬ ストリートでスナップを撮ることは楽しい。でも、昨日から振り続ける霧雨の舞うなか、Leicaを鞄から取り出して撮影するのはなかなか...
Jupiter-8 50mm f2は、綺麗に撮ろうと思わせないところが好き。 きょうは予想通り、一日悪天候。昨夜手に入れたFUJIFIM X-E2とJupiter-8の出番となった。あ、質問をもらったので一...

Jupiter-8は、ミラーレスでオールドレンズを楽しむようになった頃にFUJIFILM X-E2につけてよく街撮りスナップへ連れ出していた。

APS-Cだと75mmの中望遠の画角になるんだけど、広角28mmのGRから持ち替えるととにかく新鮮で、ほんといろいろ撮ったなあ。

Jupiter-8 50mm f2で撮ると、時空を彷徨うような滲みが味わえる。 ロシアンゾナーJupiter-8はやっぱりヤル子だった。手に入れてからこれまではAPS-CミラーレスのFUJIFILM X-E2...

それにしても、人はなぜ以前所有していたカメラやレンズを再び買い戻すのだろうか。

僕自身は、特にカメラを始めてガムシャラに撮っていた頃のカメラやレンズを再購入するパターンがずっと続いている。

それは、その頃のいい思い出だけが印象に残ってるからかもしれないけど笑、一度手放してみて初めてその良さが分かるというのはやっぱりあって、いろいろ使ってみた結果、再びそのレンズを手にしようとするのは、もはや愛なんだよな。

X-E2とJupiter-8 50mm f2と雨の土曜日。 X-E2とJupiter-8と雨の土曜日。 春の予感はするものの、まだ体の芯から寒さを感じる2月の週末の朝。愛犬との散歩に今日はど...

でも、オールドレンズっていざ具体的に探し始めると、なかなか見かけなくなる現象みたいなのもあって、このレンズはその中でも再会までにけっこう時間がかかったかな。

もう二度と手放すことはあるまい笑。

Jupiter-8はそれこそゾナー用のフードが同じ径でそのまま装着できるから、僕はそうしてる。

いまの僕だと、まずはFUJI機たちへの装着が主だろうけど、当時よりミラーレス機も増えたんで、Nikon Z fcにも装着してみたいし、フルサイズSONY α7Rにもつけて試してみたい。

値段は安いけど、ある意味、僕の中のロシアンレンズの印象をぐっと好印象なものにしてくれたのが、このJupiter-8。僕的には超絶おすすめです。

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