フィルムカメラ

初めてフィルムで撮った人は、まず例外なく感動するよね。

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Nikon F2 & Konica C35

「フィルムで撮るのって、こんなに楽しいんだ」というツイートをたまたま見かけたので、今夜はちょっとそのあたりのことについて。

いや、タイトルに「例外なく」なんて言い切りで書いたけど、これは割と自信があって、100人いたら限りなく99人以上が同じことを口にするんじゃないだろうか。

それは、これまで写真はスマホカメラでしか撮ってこなかった人はもちろんのこと、これまでデジカメでけっこう写真を撮り続けてきた人でさえも、ほぼみんな美しいほどに感激する。

それはやっぱり、フィルムで撮ることにある程度の苦労が伴うからかな。

苦労というとちょっとニュアンスが違うかもしれないけど、ほら、フィルムカメラとかフィルム撮影って今どきだと行動に移すのに多少ハードルがあるでしょ。

写ルンですだって今は一つ¥2,000くらいするのかな。しかも、その金額で36枚しか撮れなくて、撮った後に現像代までかかる。学生さんなんかにはなかなかの出費です。

フィルムカメラを購入して撮るとなると、どこでどんなフィルムカメラを買えばいいかも素人にはちょっと分からないし、なにやらオート撮影もできないし、カメラ屋をのぞくのも敷居が高いとか。

あと、撮って写真をその場でSNSへアップできないとか、無理!みたいな笑。

いやこれ、ぜんぶ僕がフィルムカメラを始める前に思ってた事実だから、普通の人の感覚とはそうズレていないと思うんだ笑。

まあ、とにかくデジカメで撮ることの数倍、フィルムの世界に入り込むのはハードルというか心のバリアみたいなものがあるってことだね。

でも、考えてみると、ほんの20年くらいまでは、世の中では当たり前に写真撮影として使われていた方法だから、そもそもそんなマニアックな方法じゃないんだよね。

だって、子どもからお年寄りまで、その方法で写真を撮ってたんだから、そんなにマニアな方法だと世の中がパニックになっていたはず笑。

そう、フィルム撮影とフィルムカメラって、いざやってみると、想像したよりずっとシンプルで簡単に写真撮影ができるのである。ここに、みんな、実は感激するんだと思う。あ、じぶんにもできた!みたいなね。

で、意外と驚くのが、その写りの良さ。それは、よく言われるエモさみたいなこともあるけど、それ以上に実に精巧に写ることにみんな感動する。なにこれ?すっごい美しい良い写真じゃん!と。

あとね、フィルム写真の良さは、プリントすることが増えるってこと。

デジカメだと、どうかするとほぼプリントせずに、写真データをスマホ間で送りあったりして終了してしまうことが多いけど、フィルムで撮るとなんかプリントしたくなる。

ということは誰かにあげたくなる。そういう文化もまたフィルム時代の良きコミュニケーションなんだよね。

それと、やっぱりフィルムカメラの、あの独特の癒され感かなあ。このハイテク時代にあって、あんな人間くさい道具は他に無いんだよね。

あの金属の手触りとか、ダイヤルを触るアナログ感とか、あとクラシックなデザインとか、とにかく愛着がわく要素がフィルムカメラにはとても多い。

そんなこんなが混ざりあって、今日ではちょっと体験し難い非日常感を味わえるんだよね。なんか、同じ一日が、フィルムカメラといるととても愛情深い一日に感じるみたいなね。

人間って、やっぱりそういうことに感動する生き物なんだよね。これはもう理屈とか好みとかの問題じゃなくて、本能的にね。

そう、嗜好性とか好みの問題じゃないからこそ、フィルムにはまだまだこの世に残っていてほしい。そして、一人でも多くの人にあの感動を味わってほしい。

それが僕の願望だし、こうしてブログを書き続けている理由の一つでもある。

なんでもそうだけど、食わず嫌い?だったものが、意外とやってみると簡単だったり発見があって、驚くほどハマることって多い。

なかでも写真は、とても日常的に使うものだし、他の趣味なんかとも合わせて楽しめる。それをフィルム写真でやってみたら、どうだろう?。ちょっとワクワクな世界が想像できないだろうか?

そのワクワクこそが、なにより大事。偶然にもこの記事を読んだ人がいたら、もう騙されたと思って、明日、カメラ屋さんをのぞいてほしい。

こういうのは行動あるのみである。とにかくやってみる。そうすると、例外なくすべての人が感動するんだから。フィルム写真とフィルムカメラとは、そういう身近な魔法の道具なのである。

追記)あとね、フィルムを経験すると、まず間違いなくデジカメで撮ることも楽しくなる。これは、体感してもらえれば分かる。そういう意味でもフィルム体験はおすすめです。

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