Canon機もまた趣きがあって良いのです。
Canon EOS-1D Mark III僕の場合はNikon機でカメラを始めたんで、なんとなくニコン派みたいな感じではあったんだけど、実は意外とCanon機も持っている。そして、NikonとCanonを共に使うようになって、分け隔てなくいろんなメーカーのカメラを楽しむ嗜好性になった気もする。
最初に手にしたキヤノン機は、Canon 旧F-1だったと思う。フィルム一眼レフといえばとにかくNikonと思い込んでいたじぶんにとって、ある日カメラ屋でたまたま旧F-1のシャッターを切らせてもらった時の心地よさは忘れない。思わず連れて帰ったからね。
そこからキヤノン機に親しみを感じた僕は、カメラ屋に立ち寄ってもキヤノン機が視界に入ってくるようになった。そうして次に手に入れたのがCanon EOS7。たしか一万円もせずに程度のいい個体が売られていて、いざ使ってみてもやたらモダンで驚いたな。
Canon F-1
Canon EOS 7, EF 50/1.8 II
Canon PowerShot G7その後に手にしたのがCanon PowerShot G7。キヤノンでは珍しいCCDセンサーを積んだコンデジで、見た目はクラシカルだけど、操作性がなめらかで撮れる写真も実に綺麗で、なるほどキヤノンが人気になるわけだと納得した一台だったように思う。
そんなこんなでカメラ屋でキヤノン機も気にするようになった僕の目の前に、これまた安価な極上機が現れる。キヤノンのデジタル一眼レフの走りの時期を飾ったとされるCanon EOS D60である。60Dじゃなく、ニコンのD60でもない。そんな時代のキヤノンがあったのかという感じだけど、これまたよく写るのである。
そして、いつの日か触ってみたいと思っていたフラッグシップ機のCanon EOS-1D Mark IIIとも遭遇。バリバリに活躍していた当時なら絶対手にできないプロ機が、いまならお小遣いの範囲で手にできる歓びはなんとも言えない感慨深さがある。本当にいいモノとは、少々の年月では廃れない上質感を維持しているのである。
Canon EOS D60
Canon EOS-1D Mark III, EF 50mm f1.8 II
Canon EOS R7, RF 100-500mm f4.5-7.1 L IS USMで、いまの現役機がCanon EOS R7。長年悩んできた超望遠機は、キヤノンに落ち着くこととなった。そう、こうして見ると意外とキヤノン機を使っているのである。
そして、いまやカメラ界で王者ともいえるキヤノン機を使うことで、逆にニコン機やソニー機の良さもまた見えるようになった気がするし、その他のフジ機やペンタックス機なども然りである。やはり何事も食わず嫌いはもったいなくて、一度じぶんの目と手で確かめてみるべきだなと本当に思う。
いまはそうだな、特に欲しいキヤノン機は無いけど、往年のモノならレンジファインダー機、最近のモノならPowerShot V1が気になるといえば気になる。数日後に2026年がやってくるけど、もしかしたらまたこのブログのなかで「こんどのキヤノン機」なんて書いてるかもしれない。どうだろう笑












































