GIZMONの再利用レンズは、どれもフィルムライクで楽しいよね。
FUJIFILM X-T50, GIZMON Kodalens+ 30mm f10この写真の雰囲気なんかも個人的にはとても好きだな。これはタイトルにも書いた通り、GIZMONの再利用レンズのひとつ、Kodalens+でスナップしたもの。
名前から想像つくように、Kodak製のレンズ付きフィルム(いわゆる使い捨てカメラと呼ばれるもの)のレンズ部を再利用して、各種マウントのミラーレスカメラで使えるようにした、サスティナブルでユニークで製品だ。
もともと僕がこのレンズシリーズを使い始めたのは、カメラ好きな人にはおなじみの「写ルンです」のレンズを再利用したUtulensを試してみたのがきっかけだ。
FUJIFILM X-T50, GIZMON Kodalens+
FUJIFILM X-T50, Kodalens+近ごろのレンズがどれも精巧に撮れすぎてしまうのに対して、写ルンですなどのプラスティックレンズはいい感じでローファイに撮れるのが魅力。写ルンです同様に絞りも固定で、1mほどの最短撮影距離から無限遠でほぼピントが合うから、それこそシャッターを押すだけの気軽さだ。
写ルンですの再利用レンズはいくつか種類があって、より広角なWtulensもあるし、PENTAX Qマウント用のいかにも小さな可愛いタイプも選べる。どれも5000円とか6000円あたりで購入できるんで、ちょっと試したり遊んだりするのにもいい。
FUJIFILM X-Pro3, Utulens 32mm f16
FUJIFILM X-Pro3, Utulens 32mm f16
FUJIFILM X-Pro3, Utulens 32mm f16そうそう、僕はトイカメラに使用されていたレンズを再利用したVivilensも気に入っている。Kodalens同様に写ルンですのレンズよりもピントがより定まってシャープに写る印象。ちなみに最短撮影距離付近の近接撮影時は、レンズ部のネジ込みを少し緩めて調整するといい。
僕はまさしくフィルムライクに撮りたいので、FUJIFILMのフィルムシミュレーション「クラシックネガ」と組み合わせて撮ることが多いけど、どのレンズもベースがスクリューマウントで、それに各種マウントのアダプターを装着した製品だから、どのミラーレス機のマウントにも大抵使える。
PENTAX Q10, Wtulens Q 17mm f16
PENTAX Q10, Wtulens Q 17mm f16
PENTAX Q10, Wtulens Q 17mm f16写りすぎないローファイな写真を楽しみたいけど、オールドレンズの知識もないからちょっと不安という人なんかでも、このGIZMONのレンズシリーズならとっつきやすいんじゃないかな。
写りの楽しさだけじゃなく、見た目も圧倒的にぺったんこで軽量なパンケーキレンズでもあるから、鞄に入れたり、手にもって撮り歩いてもとにかく軽快。どれかひとつのレンズを気にいると、いろんなタイプのGIZMONレンズがいつの間にか増えたりする笑
FUJIFILM X-T5, GIZMON Vivilens 22mm f11
Nikon Zf, GIZMON Vivilens 22mm f11
Nikon Zfc, GIZMON Vivilens 22mm f11まあ、モノは試しということで、まずはなにかひとつ所有カメラに合わせて手に入れてみて、2026年の初撮りに連れ出してみるのもおもしろいんじゃないかな。そんなライトな楽しみ方を製品化してくれているGIZMONさんは、ほんとグッドジョブ。ぜひこれからも楽しいレンズを送り出してほしいと思っている。




















































