ロードバイク

いい歳したおじさんがロードバイクを始めても大丈夫なのか?。答えはこの本「じこまん」の中にあります。

結論から言うと大丈夫です。そして、その気分とか方法は、この漫画家の玉井雪雄さんがリアルすぎるほどの体験談を漫画にしてくれています。全部で3巻だから大人ならすぐに買えてすぐ読めます笑。ちなみにKindle版もあるので、いますぐAmazonからダウンロードもできます。(僕は紙の本もKindle版もなぜか両方持ってます)

この本との出会いはほんと偶然で、この漫画家さんはロードバイク系の漫画「かもめ☆チャンス」を実際に連載していて1〜2巻読んだことがあったんだけど、Kindleで本格的なロードバイク本を検索で探していたところ偶然この人の「じこまん」という3巻読みきり体験談漫画があることを知る。で、試しに買ってみたら、もうこれ、体験談漫画のほうが絶対おもしろいと思った(作家さんゴメンなさい笑)。

この漫画家さん、40歳の時にロードバイクに乗りはじめて、でいわゆるハマるという状況になり、ついには男の人生を仕上げる”じこまん=自己満足”に昇華していった人。その飾らない、ほんとリアルなおじさんがたどる自転車人生への転換はまあ無茶苦茶痛快です。「全ては、じこまんのためである‼︎」「自己満足、それは69億人、全市民に残された最後の価値観」「実体験こそ最もじこまん度が高い‼︎」「じこまん、それは自分だけの価値観オンリーワン」「身体を制御した者こそ人生の勝利者となるのである‼︎」…もう名言だらけです笑。

この漫画家さん、自転車に出会うまではもう人生真逆で、室内で漫画を描いては来る日も来る日もそれをパソコンで保存したりコピーしたりまた保存したり…繰り返される日々にうんざりしていた、もう泥のような生活をしていた人。それがある日、自転車に出会う。ひょんなことから素人仲間で房総半島をめざし、たどり着いた夕陽を眺めた時、この人に自転車の神様が降臨した笑。

あとはもうこれ読んでみてください。自転車やってない人が読んでもなんか心にくるものがあるはず。ロードバイクはプロダクトとしても楽しいけど、やっぱりハートが楽しいもの。そういう、にんげんがにんげんらしく人生を変えてゆく感じがこの本からはたくさん吸収できる。僕は自転車を買ってからこの本に出会ったけど、自転車買う前だったとしても読んだらたぶん共感してたんじゃないかな。ここには微笑ましいロマンがいっぱい詰まってるから。おすすめです。

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