写真とは

黒島結菜さんのおかげで、フィルムで撮った日曜日。

Leica M3, Elmar M 50mm f3.5

といっても、別に黒島結菜さんと一緒にフィルム写真を撮ったわけではない。僕が勝手に黒島結菜さんのインスタや写真好きなエピソードを読んで、勝手に影響を受けてフィルムカメラを出してきて写真を撮っただけの話である。

黒島結菜さんとは、国民的女優であるあの黒島結菜さんである。

これが彼女のインスタのアカウントだけど、ご本人の姿が写っている写真はこれと数えるほどしかなく、あとはひたすら彼女が撮られた風景スナップがアップされている。

いや普通、女優さんやタレントさんのインスタアカウントといえば、その美しい美貌や宣伝を兼ねた写真が大量にアップされるところだろう。

けれど、黒島結菜さんのアカウントはひたすらスナップ写真で、しかもコメントのテキストすらついていない。いわゆる本格的カメラのひとがやる余白付きの全体写真の上げ方然り、ガチなのである。

なんでも、学生時代は日大の写真学科に通われていて、愛機はNikon F3やプラウベルマキナなど、写真に傾倒したであろう人が持つカメラたちだとのこと。僕なんかが足元にも及ばない本格的な「写真をやるひと」なのである。

黒島結菜さんのインスタのアカウント、ぜひのぞいてほしい。なにげないスナップだけど、まったくなにげなくないというか、見ていると思わず見入ってしまう、そんな写真たちばかりである。まさに、こういう写真をさりげなく撮りたい、僕なんかはそう思う。

写真とは目線だ。そのひとのその瞬間の場所、目のやり場、呼吸みたいなものが伝わってくるもの。黒島結菜さんの写真は、まさにそんな自然体の匂いがとてもする。写真学科の学生さんだったからか、それでも彼女の本来のセンスみたいなものなのか、それは分からない。でも、とても好きな目線だ。おこがましいけれど。

というわけで、俄然勝手にファンになり、俄然勝手にフィルムカメラの同志と思い、勝手にこうしてブログに書かせていただいている。ごめんなさい。

でも、ひとは必ず誰かの影響を受けて生きてるわけで、きょうの僕は間違いなく黒島結菜さんに影響を受けて生きていた。このブログはその証です。

Rollei35

フィルムはずいぶん高価になったから、以前みたく湯水のようには使えないんだけど、それでもフィルムはたまに深呼吸するかのように使っている。そして、写真のルーツみたいな考え方にいたく共感するのである。

黒島結菜さんがきょう、僕にいい影響を与えてくれたように、僕もまた誰かにいい影響を与える与えられるといいなと。そうやってひととひとが影響を及ぼしあって写真の楽しみ方が広がるとまた素敵である。

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