写真とは

写真はその人のほぼすべてが滲み出る。怖いけど、素晴らしい。

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今日もまたひとつ、気づき。さっきInstagramに感想くれた人と少し写真に対する考えのキャッチボールをしていたんだけど。最後に話したのはタイトル通り「写真はその人のほぼすべてが滲み出る。怖いけど、素晴らしい」ということ。その人はイラストを描く人で、イラストもやっぱりその人のそれまでのいろんなコト〈その人らしさ、バックボーン、思想、嗜好〉が滲み出てしまうもの、というようなニュアンスのことを言われていた。僕もずっとそう思っていて、表現というものはすべてをさらけ出すものという解釈でいる。良いとか悪いとか、上手いとか下手のかでもなくて、とにかくその表現者の弱さみたいなものまですべて見えるし、見られることを前提に世に打ち出すものだと思っている。そもそも誰かに見てもらおうと思った時点から、表現は恥というじぶんとの戦いが始まる。じぶんでは良いと思うものが、他の人にはまったく見向きもされなかったり。かと思えば、じぶんではイマイチと思って世にこっそり放ったものが想像を超えて褒めてもらえたり。そもそもそこに正解はない。あるのは、表現者の恥を超越した達観さとか勇気みたいなもの。ちょっと冷静に考えたらこれほど怖さを持ち合わせたものもない。でも一方でこれほど素晴らしいことも世の中にはそうない。例え誰からも求められていなくても、じずんの描いた絵や言葉、そして写真をこの世に放つのは究極のじふん磨きなのかもしれない。

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