Olympus PEN-F

パンケーキズームって、けっこう凄いフレーズじゃないか。

OLYMPUS PEN-F, M.Zuiko digital 14-52 f/3.5-5.6

今週、買い戻して再び僕の元へ帰ってきたミラーレスOLYMPUS PEN-F。せっかくのクラシカルなフォルムなんで、できればクラシカルなMF単焦点レンズを合わせてやりたいとVoigtlander Color-Skopar 35/2.5 MC C-typeをつけて試し撮りしていたんだけど、より軽快にストリートスナップするならAFレンズも一つは持っておきたいと思い、カメラ屋へ立ち寄ってみた。

お目当てはパンケーキレンズ。で、マイクロフォーサーズのレンズといえばパナソニックかオリンパス・ズイコーなんで、その中でとにかくコンパクトさ重視で単焦点レンズを見せてもらっていた。

OLYMPUS PEN-F, M.Zuiko digital 14-42/3.5-5.6 EZ

薄くコンパクトなのは断然パナソニックのレンズなんだけど、デザインや佇まいで言えばやっぱりオリンパスのズイコーレンズのほうがよく似合う。ここは、サイズは少し犠牲にしてでもズイコーの単焦点レンズの中から選ぼうと考え始めていた。

OLYMPUS PEN-F, M.Zuiko digital 14-42/3.5-5.6 EZ
OLYMPUS PEN-F, M.Zuiko digital 14-42/3.5-5.6 EZ

で、パンケーキだから当然ショーケースの中の「単焦点レンズ」を眺め始め、ズイコーの17mm/1.8だったかな、それと以前持ってた12mm/2、あと一応パナの25mmを出してもらい、それぞれPEN-Fに装着してたんだけど、この中だとルックスとしては12mm/2がさすがキットレンズだけあっていちばんしっくりくる。でも、以前使ったことがあるし、何より値段もけっこうする。

OLYMPUS PEN-F, M.Zuiko digital 14-42/3.5-5.6 EZ

と、そこに目に入ったのが、このパンケーキズームだった。M.Zuiko digital 14-42mm f/3.5-5.6 EZ。え、パンケーキなのにズームなの?…フィルムカメラをやっている僕にとってパンケーキとは絶対的に単焦点のことなんだけど、ズームでそれをやってのけるなんてどゆこと?と笑。で、装着してみたら、薄いわ、軽いわ、電動で鏡筒が迫り出してくるわで、なんだかいいじゃん、これ!となったわけである。

OLYMPUS PEN-F, M.Zuiko digital 14-42/3.5-5.6 EZ
OLYMPUS PEN-F, M.Zuiko digital 14-42/3.5-5.6 EZ

フードをつけるとパンケーキの良さがスポイルされるんで、フィルターだけその場で買って早速装着して外へ出る。帰り道すがら数枚シャッター切って帰ったんだけど、なかなかいいのである。何よりストリートのスナップにおいてAFがラクチン笑。あと84mm中望遠で撮れるのが良かった。

OLYMPUS PEN-F, M.Zuiko digital 14-42/3.5-5.6 EZ
OLYMPUS PEN-F, M.Zuiko digital 14-42/3.5-5.6 EZ

マイクロフォーサーズのズームレンズは、以前購入したLumix GX7MK2のG Vario 12-32mmを使ってみた時に凄く印象が良くて、なんだ、スナップならそれほどボケを要するものでもないしズームレンズで十分じゃん!という、じぶんなりの発見というか気づきがあったんだよね。だから、このZuikoのズームも「使えるはず」という認識が僕の中にあった。それでいて、探していたパンケーキなわけだから、これはもう条件的には完璧なわけである。

OLYMPUS PEN-F, M.Zuiko digital 14-42/3.5-5.6 EZ

帰り道で撮ったスナップをいくつか載せてるけど、ほぼ84mmで撮ったもの。ふだん広角から標準域で撮ることばかりなんで、やっぱり中望遠は新鮮なんだよね。描写の傾向みたいなのは、もう写真を見てもらって判断してもらうということで。いやあ、街中のスナップにかなりいい相棒ができたかもしれない。

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