OLYMPUS PEN S

Twitterの縦構図サムネ時代到来は、ハーフサイズカメラの時代到来かも。

OLYMPUS PEN S, Kodak Gold200

そう言いながら、別にTwitterにポストするためにみんな写真撮ってるわけじゃないから、あくまで「縦構図がいまおもしろい」という感覚の話ではあるんだけど。でも、ここ最近、オールユーザーに解禁になったTwitterの縦構図サムネの仕様スタートは、なかなか新鮮で偉大だった。それは、みんなもそう感じたようで、その証拠にタイムラインには縦構図の写真や絵が溢れてるからね。

◎以下のツイートの写真たちは、ブログの都合上、縦構図が全部入りきれていなくてすみません。実物は写真をタップするとTwitterのタイムラインに飛んで実物が見れるので、ぜひ:)

で、僕も時流に乗ってというか、調子に乗ってというか、過去に撮った縦構図のスナップ写真をいくつかポストしてみたんだけど、そうやってじぶんの写真やみんなの写真を縦構図で眺めてると、これなんかに似てるなと思ってね。そうだ、ハーフサイズカメラのファインダーの中の世界だ!と思って。それで、上の二枚みたいにあらためてハーフサイズカメラで撮った写真たちを引っ張り出してきて、縦構図ブームにちょっとのっかってみたのである。

OLYMPUS PEN S

フィルムカメラをやる人なら分かると思うけど、ハーフサイズカメラはその名の通り、普通の横長の35mmフィルムをハーフサイズ(半分)にして撮ることができる、実は優れものカメラ。つまり、一本のフィルムで通常のカメラの二倍の量の写真が撮れるわけだ。36枚撮りフィルムならなんと72枚も撮れることになり、これはフィルム価格高騰の折、とても経済的なフィルムカメラとも言える。実際、昭和の時代にフィルム写真をできるだけ多くの庶民大衆の人々に楽しんでほしいと、米谷さん率いるオリンパスが開発したカメラ仕様だからね、優秀なわけです。

Olympus PEN-EE2
Olympus PEN-EE2

で、横長の写真を半分にするということは、ファインダーの中の像も初めから縦長に設計されてるんだよね。これがまた通常のカメラの横長ファインダーと違っていてとても新鮮。つまりその二枚は上の写真みたいに縦構図2枚が組み合わさったものになる。もちろん、一枚一枚使ってもいいし、二枚一組にして楽しんでもいい。僕は二枚一組がむしろ新鮮でおもしろいなと感じている。ちなみに僕が現像に出すカメラのキタムラでは、データ化するときも二枚一組であがってくる。一枚ずつ使いたい時は、データをトリミングして一枚ずつにする必要があるけど、まあつまり、一粒で二度美味しいので、要は楽しみ方次第です。

Olympus PEN EE2

そうそう、僕のハーフサイズカメラの概念はそんな感じで、縦構図の写真が横二枚に並ぶ、ということしかイメージが無かったんだけど、Twitterのタイムラインの中に流れてきたnoidmusicさんの写真にハッとしてね。それが下のツイートなんだけど、(実際の写真はnoidmusicさんの写真をタップ!)

そうなんだ、ハーフサイズカメラを寝かせて撮ることで、横構図の写真を縦に二枚並べて撮られていたんだよね。これを見た瞬間「わ、その手があったか!」って思ったから笑。なんというか、二枚の写真でストーリー性が生まれていて、ほんと素敵な写真だなと思った。縦構図ブームの中、縦構図一枚写真ばかりがポストされてたけど、そんななかでめちゃくちゃ目立ってました。昨夜、Twitterのフォロワーさんと、その撮り方はぜひじぶんのハーフサイズカメラでも試したい!と話してたところなんだよね。

というわけで、どうだろう。ハーフサイズカメラで撮ってみたくなってきたかな?笑。僕はいま、めちゃくちゃ撮ってみたい。僕のいまのハーフサイズカメラの相棒はオリンパスの機械式PEN S。しばらくハーフサイズカメラで撮っていなかったけど、近いうちにちょっと連れ出してみようと考えているところである。二倍の量のフィルム写真が撮れるのも財布にやさしいうれしさだけど、縦型ファインダーで撮る楽しみ、それから二枚一組で撮る楽しさ等々、これは二倍どころか数倍の楽しみがある。この機会にハーフサイズカメラを手に入れて、Twitterの縦構図ブームを追い風にしてみてはどうだろう。(縦構図が一時的なブームで終わりませんように笑)

ハーフサイズ PEN EE-2の試し撮り。2枚1組の世界は手軽というより創造的だった。 72枚という途方も無い枚数の試し撮りの現像があがってきた。ハーフサイズカメラ PEN EE-2の初現像である。とにかく早く撮って...

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