写真とは

いまだから再び「鉄オタ道子」。きっと写真を撮りに行きたくなると思うよ。

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PENTAX K-3 Mark III, DA 55-300mm PLM

写真は僕の勝手なイメージなんで、この話と直接関係はないのだけど、みなさん、「鉄オタ道子、2万キロ」というドラマをご存知だろうか。

去年だったかな、テレビ東京で知る人ぞ知る深夜に放送されていたドラマなんだけど、思えばこのドラマを見て以来、僕は何気に列車を撮ることが好きになって、仕事で移動する時なんかも電車を見かけると、ついついシャッターを切っている。

ふだん持ち歩いてるカメラはコンデジのFUJIFILM X100Vだったりするんで、とても「撮り鉄です」なんて言える写真じゃないのだけど、以前の僕からすると鉄道を撮るという行為はなかなか革命的変化なわけです笑。

で、ちょっと「鉄オタ道子」のことが懐かしくなって、もしやと思ってYouTubeで検索したら、いまでもしっかり番組の動画が残ってた。いやあ、いま見てもやっぱりキュンとくるというか、アマチュア写真愛好家のおじさんとは世界がまったく違うかもだけど笑、何度見てもいいもんです。(ぜひ下のダイジェストの動画をどうぞ。)

いいでしょ。ちょっとたまらないものがあるでしょ。主人公の彼女はキヤノン機を使ってるんだけど、コンパクトなズームレンズと合わせて軽快に鉄道と行く先々の景色を撮ってる様子を見て、僕もPENTAX K-3 IIIにコンパクトな55-300mmをつけて撮りに出かけると素晴らしいだろうなあ、とか思ったわけです。

ちなみにテレビ東京さんは太っ腹で、ダイジェストムービーだけじゃなくて、本編も一話ごとにYouTubeに残してくれてるようなんで、正月明けの三連休にぜひ、ゆっくり視聴してひたってもらえたらなと。僕もひたります笑。

これまたちなみに、このドラマにはスピンオフの「鉄オタのぞみ、50キロ」というドラマも用意されていて、こちらは2万キロもない50キロの世界で、そう、まさに生活圏内の電車とたわむれるリアル鉄の日常が描かれている。ぜひ、こちらも(こっちのほうがワクワクする人も多そう笑)ご覧ください。

鉄オタのぞみのほうも全話、公式YouTubeに残ってるみたいなんで、いずれ消えちゃう前に、ぜひ脳裏に焼き付けておいたほうがいいかと。

まあ、僕の場合は「鉄」とは言えない小鉄ちゃんぷりなのだけど、それでもこうしてきっかけがあって鉄道を身近に感じるようになるのはなんかいいなと。鉄道とを撮ろうと思うと、レンズの一本も買い足そうとカメラ業界にも貢献ができるかもしれないしね。

というわけで、きょうは三連休を前に「鉄オタ道子をいまのうちに見ておこう」というのと、「気持ちを盛り上げてカメラと写真を撮りに行こう」という話でした。ドラマを見過ぎちゃうと写真を撮りに行く時間が無くなってしまうかもだけど笑。

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